革命を起こすことで良い結果を生み出すということ
目次
過去の革命
今向き合っている革命
今後起こしたい革命
想いを形にするためにすること
過去の革命
調理系の学科の短大を卒業してから、家から近い、カーディーラーに就職しました。
経理、事務を任されていましたが、しばらくすると、営業職も兼任することになりました。
事務職をしながら、契約を頂くまでの営業は、その店舗では過去にありませんでした。
ロープレをしたいという提案を社長に聞いてもらって、近隣の店舗の事務員を集めて、営業のロープレ会を開催してもらいました。
勤務年数2年目にして、主任という役職を頂きました。
そして3年目で、店長候補に挙げて頂きました。
丁度、軽自動車の需要が高まっていた時期でもありました。
よって、女性目線で好感度の高い店舗作りが急務であり、貢献できるように努力しました。
今現在勤務している事業所で、調理補助のパートをしています。
新しく入る人がすぐに辞めていってしまい、定着しないという問題がありました。
仕事の引き継ぎの仕方に問題があるのでは、と思いました。
そこで、具体的なタイムスケジュールを、イラストも入れながら細かく書いたものを作成し、店長に提案し、採用して頂きました。
徐々に定着し、新人の方々も前向きに仕事に向き合えるようになりました。
今、向き合っている革命
上司から、調理補助のパートの一員から、在庫管理、発注などの事務職を兼ねた勤務への移行を提案して頂いています。
人事が動きます。
事務員も、より積極的に現場に協力して、より円滑に厨房が回るように変化しつつあります。
今後、起こしたい革命
想いを形にするためにすること
正直、まだ、浮かびません。
自分は変えられても、相手は変えられないと思っています。
以前、パンに本気で向き合っていた時期がありました。
・パンも含めて、自然派でいきたい。菜食の提案をしたい。
・焼いたパンを沢山のかたに食べてもらいたい。
・食べて、喜んでもらいたい。また、食べたいと思ってもらいたい。
想いを伝えていた結果、
・キッチンカーを主人が作ってくれました。
・応援してくれる会社が、パンの委託販売をしてくれました。
・キッチンカーの場所まで、提案してくださいました。
・カフェでパンを採用して頂きました。
・自宅でのパン教室の予約も増えました。
続けていた結果、
家事、育児との両立を前提にしての、活動でした。
睡眠不足、貧血も相まって、鬱を患いました。
でも、鬱の主な原因は、自分自身にありました。
それは、
こだわりすぎたこと。
こうありたい、から
あるべきだ。に代わり、
抱え込んだ結果でした。
自分の視野の狭さ、至らなさが原因です。
家族や、関わってくださっていた方、みんなに迷惑をかけました。
すべての活動を休止しました。
布団から出られない。
嫌と言うほど自分と向き合いました。
自分にとって何が大切なのか。
考えた結果が今のスタイルに定着しつつあります。
わたしは、bjを通して、どうなりたいのか
まだ、見えていません。
こだわらず、固執せず、多様性を大事にしたい。
自分、家族、大切にしてくれる方々を大切にしたい。
みんな、心も身体も健康でいてほしい。
今、たどり着いている
この想いは、変わりたくないと思ってしまいます。