プログラミング言語
1月終わり頃から急に仕事がバタバタとしはじめて、自由に自分の文章を書く心の余裕がなくなってしまった。あ〜noteを書かなくちゃと思うのだけれど、どうも手が動かないというか。そうこうしているうちに、はや1ヶ月が経過してしまった。
別に義務ではないので、いいといえばいいのだけれど。noteを再開すると自分に約束したのに、全然守れていないのが少し後ろめたい気がして、イヤだなと思っていたので。それでも、じゃあ何を書こうかと思うと、テーマが思い浮かばないのが情けない。書くことが生業の私なのに。
しかし言い訳すると、仕事でたくさんの文章を書いていると、その間は1つの仕事の中身に気持ちが集中していて、なかなか他のテーマが入り込む隙間がなくなる傾向がある。もしかして私だけかもしれないけれど、今、あるテーマの文章を書くことに取り組んでいると、そのことばかりに意識が行って、他のことがほとんど入ってこないようなのだ。
といいつつ、仕事がらみでプログラミング言語について調べることがあった。IT関係の人やエンジニアなどは、プログラミング言語なんて今さら何なんだというところだろう。基本的に、それが分からないと仕事ができないものね。でも、私みたいな文系のモノには、いったい何?といいたくなるくらい、その実態が掴めていない。
それでも少しだけ勉強した。いやー世界にはたくさんのプログラミング言語があるのね。難易度もそれぞれ。用途もいろいろ。今注目のPythonとかいう言語もおもしろそう。なんて感じで調べていたら、Appleの製品に使われるSwiftという言語を見つけた。ネットには、習得はそんなに難しくないと書かれている。そりゃ、仕事として駆使できるようになるには長い道のりが必要だろうが、素人がちょっと齧るくらいなら・・・
で、さっそく入門書を買ってみた。今朝、Amazonから思いの外、分厚い本が届いて、少しだけ怖気づいている。最初から読んで真似していけば、iPhoneのアプリができるそうだ。ホントかな。
今抱えている仕事が多少片付いたら、コーヒーでも飲みながら、最初の1ページから読んでみよう。万一アプリができなくても問題ないし。どういう構造になっていて、どんなふうに働くのか分かるだけでもいいよね。な〜んて、久々にワクワクしている。
近くのスーパーの店頭で売っていたラナンキュラス。色合いがよくて思わず買ってしまった。早くこういうお花が描けるようになりたいな。今はまだボタニカルアートは修行中です。