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コロナ後遺症

11月下旬、人生初のコロナといわれる疾患にかかった。自慢じゃないがワクチンなんて1回も打っていない。あんなもの、効果がないというのが私の判断。ワクチンを信頼している人、効果に期待している人は好きなだけ打てばいいが、他人に強要するのはやめてほしい。

ま、そんなこんなでワクチンは打たなかったが、初めていわゆる「コロナ」にかかったらしい(病院の検査でそう言われた)
最初の症状は風邪かなという感じで、微熱が続いた。ただ、おかしいなと思ったのは、尾籠な話だが、トイレに行く回数がとんでもなかったこと。寝たきりでいる間はほとんど水分も摂らず、何も食べなかったのにも関わらず、1時間に一度くらいのとんでもな頻度で、トイレに行くことになった。

しかも体が怠くて起きるのも大変なのに、何度も何度もトイレに行く羽目になった。これが、けっこうマイッタ。

熱が下がって家の中でウロウロできるようになったら、食べ物の匂いがまったくしないことに気づいた。最初は「なんだか何を食べても美味しくないなぁ」というシンプルな感想だったが、それは匂いがしないからだった。食べ物の美味しさの半分以上は、食物の香りだったのか〜と改めて実感することになった。

匂いが少しずつ戻ってきてからも、口の中に訳のわからない金属のような味が残っている。これは今でもある。
さらに妙にふらついたり、くしゃみやノドのカサカサした感じ。これも相変わらずある。

正直言って「コロナって何?」ウイルスも、病気の実態もわからず、症状もあまりにさまざまで定義できるものもない。その割に手回しよくワクチンがたくさんつくられ、多くの国民に推奨された。効果があるかどうかも不明なのに。
かかったと思われる人間には、ただただ不調が続くのみ。なんだか不気味。と文句を言いながらも、コロナ後遺症とやらに悩まされている。

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