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Banner6 配色2・・

CTA注意点
CTAの位置は、ユーザーの「視線誘導」を意識して設置する。一般的にはページのメインコンテンツの直後、つまりストーリーでユーザーに興味関心を持たせたすぐあとの位置に設置するのが良いとされる。

キャンペーン向けランディングページ(LP)では、CTAを1種類に絞り込む方が良い結果を生みやすい。複数種類のCTAが設置されていると、ユーザーの視線と意識が分散し、個々のCTAへの注目度が下がる。

CTAのデザインはユーザーに確実に認識される表現が求められる。ボタンやバナーは一瞥でクリックできる(タップできる)と分かり、大きめのサイズが良い。

CTA上のラベル(コピー)では、ユーザーに具体的な行動を起こさせる明確な表現が求められる。「短く」「シンプルで」「すぐに理解できる」表現にする。

CTAのクリック率の高い色は、赤・緑と言われている。

ユーザーのバナーの取捨選択は、バナーテキストにつき約0.5秒、情報判断につき約2〜3秒と言われている。バナー上でいかに遷移先企業とそのサービス内容を紐付けられているかが大切。

注意・・

要素の配色や配置について、できる限り紙に書き出してから次の作業に移る。

Tip・・

 - ドロップシャドウはアピアランスから削除する。

 - Photoshop 背面に合わせた塗り潰し
 消去したいエリアを大まかに選択し、なげわツールなげわツール等で選択する。メインメニューより編集 > 塗りつぶし > カラー適用 にチェック、内容 >コンテンツに応じるを適用 > ⌘ + Deleteで選択を消去、⌘ + Dで選択解除。
なげわツールで描いた選択範囲は、メインメニュー選択範囲より、選択範囲を変更 > 拡張 /縮小を選択で、詳細に変更可能です。

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