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Design Tool (illustrator,Photoshop)

※昨日の補足

Q:色調補正において、ヒストグラムの両サイドに色がない場合、「もう少しメリハリが付けられる」とは、どういう意味か。。。→ヒストグラムのスライダー両サイドを狭めることで、画像全体の一番暗い部分と明るい部分が指定できる。これにより、全体のRGBの幅が狭まり、より鮮明な画像となる。

photoshop・・

マスクとは「隠す」という意味であり、レイヤーマスクとはマスクにより、隠されたレイヤー(透明な仮想フィルム)をいう。

スマートオブジェクトは、元の画質を保持したまま拡大縮小が可能という利点があるが、画像編集は基本的に出来ない。

ラスタライズとは、ビットマップデータ(BitmapData、ラスターデータ)にすること(格子の中にドットが集まったもの)

調整レイヤーについて、

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Font・・

明朝体、serifは、可読性が高い書体、ゴシック体、san serifは、存在感、視認性が高い書体である。デザインにおいては、視認性、可読性、判読性を第一に考え、状況に応じたフォントを使う。

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文字間の感覚カーニングテストを行い、文字間のバランスを養う。引きでみて、全体を眺めることが大切だと思う。(illustrarorにおいて、アウトライン化(文字情報を図形情報にすること)後は ”_ol” を付けて保存する。)

配色・・

色相とは光の波長の変化の指標です。

彩度とは鮮やかさの度合いの指標です。彩度が最も高い色を「純色」と呼びます。

明度とは色の明るさを表す指標です。

RGBは混ぜるとより明るくなり、CMYKは混ぜるとより暗くなる。また、RGBはWebのデザインで使用し、CMYKは印刷物のデザインで使用するのが一般的です。

補色とは色相環の反対側にある2色の色をいい、互いの色を際立たせる関係にある。

彩度と明度が同じグループを「トーン」と呼びます。(トーン一覧)

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配色の割合は、ベースカラー : メインカラー : アクセントカラー = 70% : 25% : 5% が目安です。

著作権・・

著作権者人格権
制作者の為の権利も著作権に含まれる。制作物の公表手段、方法を決定できる権利である。

パブリックドメイン(public domain)とは、著作物や発明などの知的創作物について、知的財産権が発生していない状態または消滅した状態をいう。

解像度・・

dpi(dots per inch)(ドットは色情報を持たないピクセル)/ ppiが一般的に用いられる。

アスペクト比は、横と縦の比率をいう。(縦と横ではない)

Tip・・

アートボードツール(sift+M)で、アートボードのサイズをロゴの画像に合わせられる。回転ツール(R)時、対象選択+opition+左clickでオブジェクト作成後、⌘Dで複製ができる。


Q・・パスファインダ、シェイプ形成ツールの件につき、依然要領を得ない。

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