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【医と子育て】蔵書数と子育て
【くろいしおさんぽDAY 出店特別企画】
(QRコードを読み込んで下さったあなたへ)
この度は「くろいしおさんぽDAY」にて、医Café SUP?の珈琲のご購入ありがとうございます。
今、その手に持つ珈琲をお楽しみいただいている間に身につく「子育てのマメ知識」を、医Café SUP?スタッフがご紹介。
今回は医学論文をもとに、「蔵書数と子育て」について、スタッフ〈ともえもん〉 が解説します。
蔵書数が多いと、子どもは賢くなる!?
「子どもに優秀になって欲しい!」
「将来成功して欲しい!」
お子さんの将来を考え、親として何をしたら良いのか、悩んでいる方も多いことと思います。
そんなあなたに朗報です。
なんと、大人になってからの読み書き能力や計算力、そして技術活用スキルが、幼少期の家の蔵書数により向上することが研究により判明しています。
アメリカのネバダ大学の研究チームは、大人になってからの読み書き能力、計算力、技術活用スキルは、蔵書数の多い家庭で育った子どもほど向上することを明らかにしました。更に、これらのスキル向上においては、幼少期の蔵書数の影響は、親の教育や子ども自身の職業達成から得られるもの以上であることも判明しています。
つまり、お子さんが『読書』により得られるものは、単にその内容に留まらず、将来的な能力向上にも寄与するのです。
お子さんたちの未来の成功に向けて、今日から「お子さんが本に囲まれる環境作り」してみませんか?それは教育以上の成長をもたらすことでしょう。
ヘッダーデザイン・執筆・編集:須田知慧