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【世界のネコ】アイスランド 猫の町 レイキャビク『探しものは北欧で』
『探しものは北欧で』
発売:2024年3月9日
猫が多い国、と聞いてまず思い浮かぶのはギリシャ。著者の森百合子さんも本書の中で「猫の楽園といえば、ギリシャや地中海のマルタ島が知られます。」と書いています。
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『探しものは北欧で』は19年に渡ってフィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、エストニアを旅してきた北欧旅のスペシャリストである森さんのエッセイ集で、その中に「猫が支配する町」という章があります。
実は寒~いイメージの北欧アイスランドも、至るところでたくさんの猫に出くわす猫の国だったのです。
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猫たちは自由に町を闊歩し、ふらっと気ままに他所の店に入っては、まるでこの店の猫ですよといったような堂々とした風格で、ゴロンと横になってうたた寝をしたりしているそうです。レイキャビクの町の人々は特に気にすることなく、猫たちの好きなようにさせています。
入稿ぉ〜〜〜!(レイキャビク名物、店で勝手にくつろぐ猫さま) pic.twitter.com/HsLkmDBvUU
— 森百合子★新刊『探しものは北欧で』 (@allgodschillun) January 31, 2020
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