![無題](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7196414/rectangle_large_type_2_ec42f8497678448163324152f258246a.jpg?width=1200)
httpとhttpsの違いについて
httpとhttpsの違いがわかる人はそんなに多くないのではないでしょうか。
「https」のsは「Secure」の略であり「鍵がしっかり掛かって安全だ」という意味です。つまり、この命令とは「http」にプラスして「鍵をしっかりかけて安全に」と注文していることになります。そのため、「https」の命令でやり取りされれば、個人情報などのデータは暗号化されるので、第三者に勝手に変更されることもないのです。
お買い物サイトやオンラインバンキング、SNSなどはほとんどが「https」になっているので、確かめてみましょう。
「https」という謎の言葉は私たちの情報のやり取りを守ってくれる大事なガードマンのような存在だったのです。