2020年10月25日(日) / サ活@ 十勝岳温泉 凌雲閣(北海道 空知郡上富良野町)/ サ旅 第5弾 北海道編 2日目 サウナ 3回目
15:00
13:21白銀荘発のバスに乗り、15分ほどで凌雲閣に到着。
運転手さんから「山の上はさらさら雪がもっと積もってるよ」と教えてもらって、ワクワクが止まらない。
たった15分上に上がっただけなのに、雪が風に舞って前が見えないぐらいの雪。
いいなぁ。好きだなぁ。
yayoさんから、ここの生姜焼きがヤバイ。と聞いていたので、迷わず日帰り入浴ランチセットをセレクトし、さっそくごはん。
昨日、15時頃、お寿司を食べて以来のごはんだったので、お腹はぺこりんこ。
かみふらのポークの生姜焼き定食は、うますぎた。肉厚の生姜焼きは甘辛タレでごはんとよく合う。
すぐにお風呂なので、白ごはんおかわりはやめといた。そんな自分を褒めたいと思う。
ごはんの後、一休みしてお風呂へ。
内風呂は4つ。1番広いお風呂が黄土色の天然温泉、泉質は、含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩温泉(酸性低張性低温泉)だそうだ。(もちろんコピペ)
残り3つは透明。どれが水風呂だろうか?と残りのお風呂に手をつけてみたら、残り全部水風呂だった。ズッコーーーーーーー!ドユコトーーーーー!よく分からないので、サ室横の水風呂を使用。
1番興味のあった露天風呂は露天というより、むしろ崖風呂と言える。
崖の上のお風呂みたいな感じで、晴れていれば山が綺麗に見えるのだろうが、今日はあいにく雪嵐。まぁ、わたしは雪風呂が好きなのでうれしいけど。
露天風呂40℃と書いてあるが、多分もっと低い。なので、サウナ後の休憩をここで。
さっきよりもっと強く降る雪、でも、やわらかい雪を顔で受け止めながら、またあらためた旅に来てるんだなぁ。という実感が湧いてきた。
サ室はコンパクトで入れて2、3名。
使い込まれた、歴史を感じるサ室。
温度計は100℃近くをしめしているが、そんなに熱く感じない。6分過ぎて汗が出てくる。よぉーく見ると、サウナの説明に「新・汗・覚」と書いてある。もう一度、言う。「新・汗・覚」だ。よぉーく覚えておいてほしい。意味は…よくわからない。
お風呂にいた女の子に、「ご旅行ですか?」と聞いてみたら、なんとお近くにお住まいで、よく来ているとのこと。お肌がとてもキレイだったのだが、やはりここの温泉が秘訣なのだろうか。
もう、あたりは真っ暗。
そして、今日、最後のサウナへ向かいます。
あっ!車で来られる方は、タイヤを冬用にしてるか必ず聞かれます。夏用タイヤで来ちゃう人がいるそうです😭
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
〒071-0500 北海道空知郡上富良野町 十勝岳温泉
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