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8月初日。考え方を肯定してもらう
エンカレの縁で仲良くなった友達が
東京にいるとのことで飲みに行った。
エンカレで採用活動をしていた時に出会って
結局エンカレに入らなかったけれど
なんだかんだ気が合ってずっと仲良くしている人
院生になってめちゃくちゃ忙しくしているらしい。ほぼ仕事やと言ってた笑
仕事忙しいよ〜って話そうとしてたから、
おお院生そんなに忙しいのか!とびっくり。
そんな彼に突然
「めっちゃ尊敬してるで。
こんなぶっ飛んだ考え方の人周りにおらん」
と言われた。
今の会社に入って、
「思ったより尖ってないね。丸いね」
それって嫌味なん?っていう言葉とか
「優等生だもんね」って言葉を言われることが増えて
自分そんなんやったっけ?
社会に出て縮こまってしまってるんかな?
って思ってしまってた。
別にぶっ飛んでいたいわけでも
尖りたいわけでもないけれど
やはり自分は「私らしさ」にすごく敏感なんだと
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ポテサラ。
じゃあなんで今日私の友人は
私を褒めてくれたのか
昨日同期と話していて感じたが、
私は多分「セルフコントロールをする」ことに
関してすごく特化?しているんだと思った
そして彼もそういう考え方に
共感しているんだと思う
今までは仕事で
「いつもよくできてすごいね」って言われると
あまりいい気はしていなかった
私が頑張ってないの?
しんどいと思えるくらい頑張れてないってこと?
って逆に自問自答していた
けれど、ただ自分は
セルフコントロールすることに
すごくアンテナを張っていて
経験上ストレスを溜めない方法を理解していて
かつ自分の好き!が本能のままに向く、
つまり「価値観」みたいなものを結構わかっているんじゃないかって思うようになった。
だから今の仕事もちゃんと価値観に合っているし
しんどいと思っても、
心の底からのしんどい、ではなく
きっとこれを超えたらもっといい自分になれる、
という思いがある気がする
だから優等生でも才能があるわけでもなく、
ただただ安定してパフォーマンスできる状態を
保てるようにしている
その傾向が強いってだけなのかなと
今日飲んだ友人の言葉から
そう考えるようになった。
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店長さんの口がお上手で
ついつい2杯目もいただいてしまった
きっと人からの見え方はいろいろだし
それで苦しまない人はいないと思うけれど
全部自分だから
なんでそう見えるのかな?って悲観するのではなく
そう見える理由を考えられると
ますます自分のことがわかってくるんじゃないかな
でもやっぱり、
自分の考え方を理解して、いいねと言ってくれる人がいるのはすごくありがたいことだ