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#68 小児科クリニック
大学病院を退職して
養護教諭免許を取得するために
通信制大学に進学していた私は
学業を優先したい
時間をとりたかったので
正規雇用ではなく
アルバイトで考えていた
また当時住みたい地域があり
そちらに縁あって引っ越すことに
家賃も抑えめにしたボロアパート
今では想像できない暮らし。。。
よく頑張ったな
若いから、出来ることだよね!
退職、引越しと一通り終わって
ひと段落したけど
仕事がないという不安にかられた
辞めることに意識が向いてしまって
先のことあまり考えていなかったのですね
どうにかなると
こちらも若さゆえに恐ろしいことです(笑)
今でも行き当たりばったりかもですが…
たまたま目にした求人で
ずっと働いてみたかった小児科で
クリニックのパート
空きコマもたくさんあって
フル活用して、フルパートとして
働いた。
生活は厳しかったけど
職場環境にも恵まれて
趣味も満喫、勉強も進めて
当時、快適な環境だった。
今でも一番楽しかった時期。
このときに知り合った
すべての方に感謝したい。
当時若くて至らない点や
失礼に値することもあったと思います。
それでもあたたかくやさしく
包んでくれたことに感謝。
それまでの大学病院での勤務が
地獄だったから、ここは天国。
だから甘えすぎてたところもあると
反省。
いつまでも続けばいいのにって
思ってたけど
あっという間だった。
教育実習のため実家に戻ることに。
あと、体調を崩してしまい
心も体もボロボロになってしまったこと
無理しすぎたのか
生活習慣によるものか
人間関係、それぞれ原因はいくつか
あるのですが….
短い期間だったからこそ
その時間がかけがえのなく
大切なもであることに変わりはない。
2年半の月日でしたが
大変お世話になりました。
小児のこと今でもために
なっているし、働けて嬉しかった。
ありがとうございます。