飲み会は疲れる
歳をとるにつれ、大人数の集まりや、人との飲み会に抵抗が出てくる。
昔よりも大人になって、変に気を使うようになり、「この人楽しんでるかな〜」とか考えるようになってしまう。
飲み会後に、1人、脱力。
楽しんでくれたかな
嫌に思われてないかな
でしゃばりすぎなかったかな
と1人反省会をしてしまう。
よって、あまり飲み会に行きたくなくなるのだ。
ただ、寂しさはある。
一方、気を遣わない、昔の仲間とは飲んでる時間もあっという間で、何も考えなくて良い。
帰宅後も、楽しかったー!と言う気分で眠れる。
違いはなんだろうか。
やはり、自らが頑固になり、受け入れられなかったらどうしよう、と言う感情なのか。
大人になり、こう言う人は裏がある、とわかってしまうからだろうか。
仲良いとは、なんだろうか。
飲み会で雑に扱う、扱われるのもなんだが違う気がする。
ウィットに富む、外国人と飲んでる方が楽しいと感じてしまう。気を遣わなくていいからだろう。
歳をとると短気になるというが、そういうことなのだろうか。
兎にも角にも、飲み会は疲れる