私がポートレートにお花を添える理由

こんにちは。
今日はお花とポートレートについて
想いを綴ってみたく思いました。

というのも、何で写真にお花が
必要なんだとか
お花と被写体どちらを撮りたいのか
良く解らない
という意見も見かけることあるので
その言葉を受け止め自分自身どうしてかな
と考察してみるきっかけにしてみようと。

私がお花と撮影したいと思うときは何となく
自分自身のエネルギーが下がっていたり
心がモヤモヤしている時で
気持ちを前向きにリセットしたい時
撮影したくなります。

誕生日を迎える時に記念に残したい

大切な人を失って自分を見失った時

新たな目標に向かって前に進みたい時

生きる気力を失ってしまった時等

女性にとって小さな転機や大きな転機の時
でしょうか。

だからこそ、私にとってお花を添えて
撮影する事
その中でもヌードは特別なものです。
そんな特別なものに、お花を添える事で
心が華やぎ明るい未来を後押し
してくれるような
そんな気持ちになれます。

人生初めてのお花と撮影する時は
沢山のお花に囲まれて撮影出来るなんて
夢のよう　女の願望ですね。

そんな小さな願いを少しずつ行動に移して
現実にする事で
他人任せだった人生を
自分の人生は自分で変える事が出来る
自分の行動でしか変えれない事を
身を持って体感して
自分にも出来るという自信が付いてきたように
思えます。

特別なものだからこそ
信頼出来る大切な方の前で
自分の大事な想いをカタチにして
生きてきた記録を残していこうと
思うのです。

その時その時の自分の気持ちや
変化に向き合って
変化を楽しめるように

そして完璧でなくてもいい

不器用でへんてこりんな自分でも
自分の想いを
誰かに丁寧にこれからも
伝えていけるように

大切な瞬間を記録に残す事
それは明るい自分の未来を願って
未来の自分へ最高のプレゼント。

あなたは自分の人生の転機に
何を残していきたい？

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。