noteを書くときって闇雲に書いてないよね？戦略の立て方
ブログでも、noteでも、やることは、同じです。
最初に決めることは、キーワード。
どんなことを書いていくのか決めます。
こんなキーワードはどうですか？
ツイッターからブログに誘導したいけど、どうすればできるの？
そんな悩みにこたえる記事をこれから書いていきます。
「ツイッター ブログ 誘導 方法」
では、【ツイッター ブログ 誘導方法】でググってみましょう。
だけど、このキーワードで書いていくわけではありません。
このキーワードを軸に、検索順位上位を狙えるキーワードを見つけていくのです。
では、始めますね。
このキーワードで検索する人は、ツイッターから自分のグーグルアドセンスを貼ったブログにフォロワーさんを誘導したいけれど、どうしたらいいのかわからなくて検索しています。
実際に検索してみると、なんと、検索結果順位1位は、無料ブログのアメブロでした。
なぜ、私がびっくりしたのかというと、無料ブログはSEOに弱いと思ってたので、1位に来るといつもびっくりします。
このキーワード、なかなかいいかもしれません。
理由は、強力なライバルがいない感じだからです。
さて、検索順位1位のタイトルは、【Ｔｗｉｔｔｅｒでブログに誘導 その進め方】
ツイッターの登録方法や、ツイッターの仕組みなどが書いてあります。
1位に君臨しているにもかかわらず、検索意図の答えは載ってませんでした。
いつも思うのですが、上位に表示されているにも関わらず、読者の検索意図に沿っていない記事がとても多いです。
ツイッターからブログへの誘導方法が知りたいのに、ツイッターの登録方法を教えてもらっても仕方ありません。
これは、SEO対策のために、文字数を増やしているのだと思います。
読者にとってはありがた迷惑ですよね？
私は、設定を調べたりするときは、古い情報が検索結果の上位に来てるので、わざと50位以下から探すこともあります。
古い記事ほど、上位に上がってくるからです。
ドメインパワーが強くなるのも一つの要因。
ドメインパワーが強い理由は、ドメインの使用年数。
私たち初心者は、このような穴場のキーワードを探して、読者の知りたいことをズバリ書いてあげましょう。
すると、読者にも喜ばれるし、検索順位も上がります。
2位は、【Twitterから自社ホームページへ…効率的に誘導するテクニック】
企業向けに書かれています。
ホームページの途中までをツイッターにツイートして続きをホームページで確認してもらうやりかたが載っています。
コミュニケーションをとることで、自然にフォロワーが増えますとのこと。
これも、ちょっと違います。
3位は、【【初心者ブロガー必読】Twitterを活用してアクセスを誘導する方法！】
固定ツイートにブログのＵＲＬを貼るように書いてあります。
とても、大事なことだと思います。即、実行しましょう！
このページは、とても参考になります。
ブックマークします。
4位は、【ツイッター広告】のことが書かれています。
関係なしです。得るものはありません。
5位は、【フォロワー数が2000になったら、始めましょう】と書いてます。フォロワー数の増やし方は、書いていません。
そして、ブログの誘導のやりかたも、書いていません。
稼ぎ方が書いています。アフィリの種類です。
グーグルアドセンスや、楽天。
サイトアフィリエイトと書かれています。たぶんＡＳＰのことでしょう。
この後は、検索順位10位まで、マインドマップに答えになることを書きだしていきます。
ツイッターからブログに誘導する方法は何かな？と思って、読者は、検索をしました。
すると、具体的な方法としては、ツイートで途中まで書いて続きはブログに書いていますと言って、ブログに誘導する方法。
固定ツイートにブログのURLを貼りましょう。
ツイートにブログカードを貼りましょう。
ツイートで問題定義をして、答えはブログで確かめるように促す。
その他に面白いなと思ったのは、ツイッターの登録方法を書いていたサイトが上位表示されていたこと。
そして、有料noteのことを書いていたサイトもありました。
キーワード選定
キーワードを抜き出していきます。
やり方は、先ほど上位のブログからマインドマップに書き出した言葉から抜き出していきます。
常に、自分で考えるのじゃなく、上位表示されている記事から探すことが重要です。
それで、検索してきた人の検索意図が見えてくるからです。
では、具体的にどのようなキーワードがあったでしょうか？
抜き出してみます。
「ツイッター ブログ 誘導 方法」
「ツイッター ブログ 集客」
「ツイッター ブログ アクセス」
「ツイッター ブログ マネタイズ」
これに加えて、ずらしキーワードを考えましょう。
考え方は、こうです。
検索してきた人の気持ちになるのです。検索した人は、何が知りたいのでしょうか？悩みは、なに？
「ツイッターからブログにアクセスしてくれない」
「ツイートしたブログカード クリックされない」
「ツイートのリンク タップされない」
「フォロワーがブログを見てくれない」
「フォロワー ブログ 来る方法」
全てのボリュームを見ます。
そして、検索。
検索順位上位を狙えそうなキーワードが見つかったら、マインドマップを使って可視化をします。
検索順位上位を狙えそうなキーワードとは、検索して、検索上位のサイトにキーワードの答えが載っていないサイトが多いこと、ボリュームがそこそこあるキーワードです。
検索してきた人の答えが書かれていない場合が、意外と多いのでそんなキーワードを見つけましょう。
あなたも、こんな経験がないですか？
検索をしても、思ったような答えがなかなか見つからなくて、100位くらいまでスクロールしてしまったこと！
または、途中からまったく違うキーワードになってしまうこと。
読者の悩みや疑問が深ければ深い程、検索順位が上位じゃなくても検索されるということの証明にもなります。
そんなキーワードを発見しましょう。
そのキーワードで書けば、上位表示まちがいなしです。
読者が知りたいことを、冒頭に書いてあげることが大事です。
ただし、スモールワードなので、ボリュームは少ないと思います。
タイトルを決める
キーワードが決まれば、タイトルです。
タイトルは、40文字まで。
ただ、グーグルは、簡潔明瞭が大好きなので、だらだらと書いてはいけません。
「、」や「。」は、必要なし。
左に、キーワード。右に、キャッチーな言葉や、数字、カタカナなどついタップしてしまいそうな文章にします。
同じ言葉を繰り返さないこと。
！や？は、2回まで。
強調したいところは【】で囲む
♪や顔文字を使用することも可能です
数字は半角で。
今回は、【ツイッターからブログに誘導する方法】まだやってないの？6つのやり方！
次に、大見出し小見出しを決める
実際に、検索をして、上位10位のサイトを見ながら、軸となる大見出し中見出しを決めていきましょう。
●大見出し 効果的なツイートの書き方
小見出し 固定ツイート
小見出し 途中まで書いてブログに誘導
●大見出し ブログが読みたくなるツイートの書き方
小見出し ツイートの型
小身だし いいねしてもらう方法
小見出し ツイートで注意すること
小見出し 具体的にどのようなツイートをすればブログに誘導できるのか？
これで、軸が出来ました。あとは、肉付けをしていくだけ。
常に、検索した人が、何を知りたくて、検索しているのか、そして、その答えに対する理由や根拠を書いていきます。
なにか、断言するようなことを書いた後は、必ず、理由も書きましょう。
途中で、読者に疑問を持たせてはいけません。
離脱されますよ。
他のキーワードで検索して、どこかに行ってしまいます。
もう2度と戻ってきません。
本人が戻りたくてももう大量の情報に埋もれてしまって戻れないのです。
一期一会だと思って、大事に書いてください。
では、具体的に、書いていきますね。
その前に1点注意することが、あります。ブログでは、通常は、結論からかきます。この場合は、ブログに誘導する６つの方法を最初に書く必要があります。
そうしないと、読者が離脱してしまうからです。
そして、そのあと根拠や理由を書いていく手法が通常のやり方です。
では、書いていきます。
タイトルは、「[ツイッターからブログに誘導する方法]まだやってないの？6つのやり方！」
大見出し（H2タグ）のまえに、つかみを書きます。
つかみはＯＫ！のつかみです。ここで、魅力的な文章を書かないと、読者は、スクロールしてくれません。
ここから本文
ここからは、[ツイッターからブログに誘導する方法]まだやってないの？6つのやり方！の記事になります。
ツイッターを始めて、2か月の主婦です。
フォロワー数は1600。
ツイートからブログにフォロワーを誘導する方法を書いていきます。
多くの人は、フォロワーを増やすことに注力を注いでいます。
しかし、私は、それよりも、自分がどんな人か、そして、自分が発信している内容がどんなに魅力的なのかをツイートでアピールすることの方が数百倍大事だと思っています。
フォロワー5000以上集めたとして、どれくらいの人がブログにアクセスしてくれているのでしょうか？
ただ集めただけでは、どうしようもありません。
そして、ブログにアクセスしてくれても、そのブログが退屈なブログだったら、がっかりです。
がっかりさせないためにも、ブログを充実させて、ツイートで自分の魅力を発信していきましょう。
そうすれば、自然と、フォロワーは増えていきます。
そして、そのフォロワーさんは、あなたが、ブログを貼れば観に来てくれます。
ブログ誘導のために効果的なツイートの書き方（大見出し）
私は、40代の主婦で、夫と二人暮らし。
ブログを始めて5か月目。
コンサルに教えてもらってるので、コンサルから教えてもらったことを無料でブログの初心者にシェアしたいと思っています。
具体的にどのようなことを書けばブログに誘導できるのか？（小見出し）
それでは、どんなことを書けばブログに誘導できるのでしょうか？
それは、ジャンルによります。
私は、韓国ドラマのアカウントをもっています。
韓国ドラマで「みんなが観たいドラマが〇〇で今日無料配信されましたよ」等のツイートをするように心がけています。
このことは、どのジャンルにも応用できるのではないでしょうか？
速報的なことです。
１．誰もまだ知らないことをツイートすればインプレッションは、跳ね上がります。
２．過去のドラマの紹介をして、自分の感想を書く。そこにブログカードを貼ると大人気のドラマの場合は、ブログに30人は、アクセスしてくれます。インプレッションは、2000～30000
ツイートの内容によっては、インプレッション2000くらいでも、150人がリンクのクリックをしてくれます。
逆にインプレッションが多ければリンクを多くの人がクリックしてくれるとは、限りません。
これは、間違いなく私のツイートです。
https://twitter.com/cocoa28217926/status/1270614142831878144
インプレッションが62910なのに、リンクは92です。
３．料理のジャンルなら、珍しいレシピを紹介して自分の感想をかいて、自分のブログにアクセスしてもらう。
４．ダイエットなら、これまで試して、効果的だったダイエット法を紹介して、そのダイエット法が書かれた記事のURLを貼って、アクセスをしてもらう。
５．ツイッターの民は、ランキングが大好きです。そして、箇条書きも大好き。理由は、読みやすいからと言うのもあるけれど、大量の情報を得られる方法だからです。
興味を引きそうなランキングを箇条書きに並べるだけでも、いいねをもらえます。
６．トレンドで、誹謗中傷的な内容じゃなければ、関連した内容のツイートをしましょう。インプレッションが大量に増えます。
ただ、わたしたちは、インプレッションやいいねをもらうために、ツイートをしているわけじゃないのです。
リンクをタップして、自分のブログにアクセスしてほしいのです。
でも、ツイートするたびに、ブログカードを貼るのは、止めましょう。
この人どんな人かな？って思えば、自然にプロフィールからブログにアクセスしてくれます。
来てくれ、来てくれでは、なく！私は、こんな人だよ～って、発信するだけでいいのです。
もしも、あなたのブログにアフィリが貼ってある場合は、アフィリの商品を買ってほしいからブログに来てほしいのですよね？
その場合も、この商品いいよ！買ってくれ！ではなく、この人が紹介してるんだったら買おうかな？って、思ってもらえるようなツイートをするといいんじゃないでしょうか？
あなたは、セールスマンじゃないのです。アフィリエイターは、読者と企業の橋渡しをするだけ！
まったりと行きましょう！
結果は、あとからついてきます。
そして、グーグルアドセンスのブロガーさんも、気長にのんびり行きましょう。
ただ、執筆はフル回転でやりましょう。書けば書くだけ窓口が広がります。そして、実力も備わってきます。
ブロガーもアフィリエイターも書いてなんぼです。
書いていくと、当たり物件に遭遇します。
急に、グンと伸びる記事に当たる！
ひたすら、そういう記事を探し求めるのです。
そうすると、意図的にアクセスを集めやすい記事を書くことが出来るようになります。
私は、ここまでに、5か月かかりました。
これは、個人差があります。
初月からこの感覚をつかめる人も居るし、10年経ってもわからない人もいるはず。
ただ、10年もわからないままブロガーを続けることが出来る人は、別の何かをつかんでいるのかもしれません。
ブログの稼ぎ方は、いろんな手法があるのです。
プロフィールと固定ツイートにURLを貼りましょう（小見出し）
次に、ツイート以外では、どんなことが大事なのか書いていきますね。
ずばり、プロフィールが、一番大事。
タイムラインに流れてくるあなたのツイートを見て、プロフィールにアクセス。
これほどうれしいことは、ありません。
プロフィールを見て、気に入ってくれればブログにアクセスしてくれるかも？？
プロフィールは、あなたのことをわかってもらえるように丁寧に書きましょう。
そして、プロフィールの次に大事なのは、固定ツイートです。
あなたが、どんな人なのか一目でわかるような固定ツイートを貼る必要があります。
これまでの、ツイートで一番いいねがもらえたツイートを固定ツイートにしましょう。
固定ツイートに誘導したい記事のURLを貼ることを忘れないようにします。
URLを貼れば、ブログカードになって画像も表示されるので、とても目立つのでアクセスしてくれるかもしれません。
話の途中まで書いてブログに誘導（小見出し）
では、次は、ツイートの内容ではなく、手段としてこんな方法もあることをお伝えします。
ツイートに、ブログの内容を途中まで書いて、この続きはこちらで確認してください。とブログに誘導する手法。
だけど、これは、あまり頻繁に使わないほうがいいかもしれません。
あからさまに、自分のブログに誘導しているのが、感じられるツイートは、嫌がられます。
リプの返信に、自分のブログへの誘導もあまり好ましくありません。
行かざるを得ないからです。
自分のブログを見てくれ！
フォローしてくれ！と言うのではなく、どうぞ、私のツイートで楽しんでください。ブログでおもてなしをします。
ぜひ、そのようなスタンスでお願いします。
ブログをつい読みたくなるツイートの書き方（大見出し）
私たちは、ツイッターを見てくれた人に、自分のブログまで誘導したいのが本音です。
ただ、ツイートを読んで、いいねをしてもらうだけが目的ではありません。
そして、フォロワーを増やすことも目的ではありません。
インプレッションが多くもられるツイートをして、そこから1人でも多くの人に、ブログにアクセスしてもらいたいのです。
ツイートでは書ききれなかった、もっと読者に喜んでもらえることや、楽しんでもらえることがブログには書いてあるのです。
ツイートからブログへの具体的な誘導の方法は、固定ツイートや、日々のツイートにブログのＵＲＬを貼ることです。
しかし、本当に必要なことは、自分のファンを増やすこと。
そのためには、ツイートで自分のことを発信して、楽しんでもらい、もっとこの人のこと知りたいと思ってもらうことです。
読む人のことを考えながら書くことが大事です。このツイートを読んでたのしんでもらえるのか？役に立つのか？
インプレッションを増やす方法として、インフルエンサーに絡む方法を選ばれる方がいます。
自分のことを発信する方法としてインフルエンサーとの絡みを選ぶのもありだと思います。
それで、自分のことをわかってもらえるのなら、それも実行してみてください。
私は、しませんが・・・。
ツイートの型（小見出し）
ツイートには、型があります。
１．基本は、本文120文字
全体で140文字です。
２．ハッシュタグは２つ。
３．一番下に、自分のブログリンク（ツイート3回に1回くらい。ただし、ツイッター初月1か月は、貼らないこと。）
４．そして、適切な画像。
画像は、重いので、スマホユーザーにあまり好まれません。
どうしても説明として画像が必要な時だけ貼りましょう。
５．改行は、基本必要ありません。
しかし、好みなので、やりすぎない程度になら大丈夫です。
いいねされるツイートの内容
１．いいねせざるをえないほど当たり前な内容
２．共感できる内容
３．速報
４．いい話（家族愛）
注意点
１．夜中の美味しそうな食べ物の画像は、貼らないようにしたほうがいいです。
飯テロと言って、観る人が苦しみます。
ジャンルがダイエットの場合は、特に気を付けたほうがいいです。
24時間スイーツの画像は貼らない方が無難です。
２．著作権、肖像権のある画像は、貼らないこと。
３．誹謗中傷をしないこと。そして、誹謗中傷をしているひとに、いいねやリプをしないこと！
４．人様のご家庭の事に首を突っ込まないこと。
５．炎上しているツイートには、近づかないこと。
６．情報には、本当か間違っているかわからないところがあります。なんでもうのみにして、拡散しないようにしましょう。
７．私は、ブログを始めて、たったの1か月で10万円稼いでいます。など煽るようなことは書かないこと。
８．自分のこと。日記のような内容は、読んでる人にとってはどうでもいいことです。
９．フォロワー〇〇人になりました。等も書く必要なし。
１０．政治的な発言は控えた方が賢明です。
１１．自慢話は、禁句です。どちらかといえば、自虐ネタの方が好感度があがります。
以上、いまからでもすぐに始められることばかりです。
自分も楽しく、そして、ツイートを読んでくれる人も楽しませる。これができれば、きっとあなたのブログにも興味をもってくれて、アクセスしてくれますよ。
本文が終了
ここまでで、記事の本文終了です。
これで1つ記事が、出来上がりました。
SEO対策をこれからやります。
キーワードを、本文にも足していくのです。
不自然にならないように足します。
見出しの下に画像を挿入します。
そして、公開です。
次にやることは、最初にキーワードをいくつか抜き出しましたよね？
あの中で、勝負ができそうなキーワードがあったと思います。
その記事も書いていきましょう。
そして、メインになる記事を決めて（アフィリならキラーページです）他の記事にメインの記事のテキストリンクを貼ります。
すると、グーグル検索エンジンは、メインの記事が重要だと認識してくれて、上位表示をしてくれるのです。
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