くじ運のない男
前回「開運」について記事にしましたが、「運」といえば、自分は小さいころからくじ運がなかったなと気づきました。
皆さんはいかがですか?
私は、宝くじを購入してワクワクを楽しむ人間ですが、これまでずっと購入し続けた結果、ジャンボ宝くじで3000円分しか当たったことがなく、年賀はがきも切手シートが精一杯です。
この冬には、懸賞サイトに登録して、興味をそそられた懸賞に手あたり次第応募しましたが、全く当たりませんでした。
ですが、私の二男は、そんな私のDNA?は一切引き継いでいないようで、地域の集まりの抽選で、高級国産牛のすき焼きセットを当てたり、お店で1枚だけもらったくじ券で電化製品を当てたりしています。
また、雑誌などを読むと、何度も宝くじに当選したり、懸賞の当選総額が数百万円になる方がいるそうです。
周りからは、将来高額当選するために運をチャージしていると慰められますが、これまでの結果を見れば、私のくじ運はすでに十分チャージしきっているとしか考えられないのですが…。
自分と一体何が違うんだろうと不思議に思ってしまいます。
それでも、いつか当たると信じ、宝くじに当たった時の自分を想像をしながら、今日も眠りにつこうと思います。