見出し画像

御贔屓さんの舞台

今日は宝塚大劇場に行ってきた。
私の御贔屓さんが出てられる舞台だ。
4回目で、あとまだ少しだけ先まで有るが
私にとっては今日が自分が観る最終日になった。

和物のショーも、洋物の物語の方も当たり前だけど初見時より、心の中で次はこうだったかなとか
あ、ここはこんなだったとわかっている分2回目以降の方の観劇が好きだったりする。
物語の方は明るい場面又はジーンとする場面
何度か目でもそれは少しずつ形を変えながら
(私の気持ちが)心に入ってくる。
ショーの方は、皆さん何と美しい事か。
御贔屓さんに見惚れがち(いつもだけど)

全体を見なくてはとか、群舞も隅々までと思うのだが、ついつい御贔屓さんをオペラグラスで追いがち。
贔屓とは、よくわかる言葉だなぁと最近思う。
学生時代は「あの人ひいきされてる」とあまり良くない意味で見知った言葉として知ったもんだけれど‥今は全く違って贔屓とはよく出来た言葉だと。

じぶんの御贔屓さんの事を考えると
おばさんの(私)頭の中がキラキラして
マスクの下はニヤニヤしてしまっている。
さて、もうすぐで自宅近く駅。
今日は家事をしならも物語の主題歌が流れそう。
写真は11時公演の前に食べた、宝塚大劇場内レストランのモーニング!
モーニングあるって知らなかった。
ウマウマ、フレンチトーストでした。

いいなと思ったら応援しよう!