上司の尊敬できるところー外資系メーカー勤務

こんばんは、リケジョサラリーマンのここです。
社会人4年目、現在は外資系メーカーでエンジニアとして働いています。

久々の投稿で何を書こうかと考えた時にこの内容を思いついたので
リハビリを兼ねてシェアしたいと思います。

今日のテーマは「上司の尊敬できるところ」です。

ありがたいことに周りの人に恵まれて、今までの上司は尊敬できる方ばかりです。
今日は今の直属の上司Aさんの尊敬できるところを上げていこうと思います。

Aさんの尊敬できるところは次の４点です。

①仕事が早い！
②接しやすい！
③鋭い指摘ができる！
④いい感じに放任して、守る時は守る！

①仕事が早い！

チャットやメールの返信がとても早く、
期限もしっかり守ります。
色々なプロジェクトに関わっているにもかかわらずこの仕事の早さであるのは、人に任せるところは任せる、というスタイルだからかなと思います。
あとは単純に頭の回転が早いなと一緒に働いていて感じます。
この仕事が早い！というのは一緒に働いていてとても気持ちいいです。

②接しやすい！

Aさんはとてもとても接しやすいです。
社内での顔も広く、一緒に社内を守るとほぼ全ての人と
「お疲れ様です〜〜」と挨拶や小話をされています。
これは私にはないスキルだな、と思いつつこんな接しやすさに憧れたりもします。

③鋭い指摘ができる！

ミーティングや発表に対して、いつも鋭い指摘や質問をされます。
私も「ここ曖昧だな」と思いつつ急いで完成させた資料や、ここツッコまれたら痛いなというところをよく指摘されます（笑）
いつもの接しやすさとのギャップで、
「ああ、やっぱりこの人は仕事ができる方だ」とハッとしたりもします。

④いい感じに放任して、守る時は守る！

これはチームのマネジメントに関してですが、
私たちのチームはそれぞれ担当のプロジェクトを持っているのですが、
Aさんはその全ての会議や細かい進捗確認などはせず
節目節目でチェックするスタイルです。
たまーにもう少し相談できたらなと思ったりもしますが、
相談をしたら明確な答えをくれますし、ピンチの時は必ず守ってくれます。
このいい感じの放任ができる、というところがワークライフバランスが取れることにつながっていたりするのかなと思っています。
自分がマネージャーの立場になったら、このようなスタイルを築きたいですね。

以上、私の直属の上司Aさんの尊敬できるところ４点でした！

改めて、Aさんのような働き方スタイルをすることが私の理想だなと思いました。
そうなるためにも日々スキルアップしていきたいですね。

取り止めもないお話になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。