おばちゃんになったら
今回のテーマは「夢やワクワクするもの」noteでは自分の気持ちを正直に書いていきたいと思います。
さて突然ですが、私は生涯きらきらした人間でいたいです。常に挑戦し、やりたいことを持ち、輝いている人でいたい。そのためには仕事ってとても大切だと思います。私はとにかく"動いて、考えて、働く"ことが好きです。その大学生活ではアパレル・飲食・イベント派遣などたくさんのアルバイトをしました。
4月からはネオキャリアで働くことが決まり、先日の内定式では同期とも仲良くなることができて期待は高まるばかり。会社では「海外でも活躍できるカッコいいキャリアウーマン」を目標とし挑戦の日々を送ろうと思っています。
でも、ふと考えたんです。"私おばちゃんになったら何しようか"。
新卒1年目を目前にした私はまず入社後どうするか考えるべきだ!となるかもしれません。でも生涯きらきらしていたい私にとって未来を考えるのも大切なこと。せっかくの機会なので今回はおばちゃん=定年退職する(その時に定年という概念が存在するかもわかりませんが、、)ことを前提とし、私の60代の夢について書いていきます。
そうだ、ゲストハウスがしたいんだった
退職後の夢は何?自分に自問自答した時に出てきたのは"自分でゲストハウスを経営したい"ということ。「そうだ、私ゲストハウスをしてみたかったんだ」自分と向き合ったことで思い出すことができた思いでした。
ゲストハウスって何?って方は↓
ゲストハウス情報マガジンFootPrintsより
実はこのゲストハウス、近年の外国人観光客増加の影響でとっても増えているんです。
図でいう簡易宿泊所にカプセルホテル、民宿そしてゲストハウスが含まれます。ゲストホテルのみのデータが出ていないのが残念ですが、ホテルや旅館と比べ、近年の伸びが大きいことは一目瞭然です。上記の説明にあるようにゲストハウスは他の簡易宿泊所と比べても”人との交流が格段に多い”ことが最大の特徴となっています。
私とゲストハウス
実はゲストハウスに興味を持ったのは就活がきっかけ。地方に住む私にとって、面接選考を受ける際は宿泊が必要でした。少しでも就活の費用を安くしようと利用し始めたのがゲストハウス。もともと旅行で1.2回は利用したことがありました。しかし、利用するにつれてカフェと隣接するゲストハウス・日本文化風のゲストハウスなど施設によってデザインやコンセプト・サービスが全く異なることを知り、「これはおもしろい!次はここへ行ってみよう!」と気づけばゲストハウス選びが就活の楽しみの一つになっていました。
さらに私がゲストハウス好きになった理由のもう一つがゲストハウスの強みである”宿泊者同士の交流の深さ”。もともと新しい人やものに出会うことでワクワクする私は、昨日まで知るよしもなかった日本人や外国人とたった1日で仲良くできるこの空間の魔法の虜になりました。
そして気がつけば
たくさんのゲストハウスに泊まるうちに、”いつか私も自分自身でゲストハウスを経営したい!という夢ができました。そして今回、この”いつか”は具体的に60代と決めようと思います。ゲストハウスの運営には施設の運用・会計はもちろんスタッフの割り当てまでトータルなマネジメントの知識やスキルが必要です。4月からは世界でも活躍できるキャリアウーマンになるため、様々な部署や業務を経験していきたいです。その上で、そしておばちゃんになったらいままでの集大成として私はゲストハウスを経営します。どこで・どんなコンセプトにするのかはこれからの社会人生活で固めていきたいです。すべては生涯きらきらで輝く人生を送るために!