オトナとコドモ
「あの子は大人ね。」
大人と子供の境目なんてわからないけど、言ってみた。
あー、なんだろう。
大人って。
子供って。
ぎゅうぎゅうに詰められたストックの中でおにぎりを貪りながら考える。
ケータイ片手に。
頭は大人と子供について考えて、
目はケータイの画面に向けられて
口はおにぎりをかじってる。
器用だなぁなんて感心してる場合じゃない。
そうやって頭と身体の不一致がストレスとなるのだ。
おにぎりがあと一口になって
あ、もうこれだけ…(泣)
なんて言ってるんじゃない。
視覚でもご飯を楽しみなさい。
なんて自分に怒ってる間に手はチョコへと伸びている。
片方の手はケータイのまま…。
結局、大人も子供もわからなかった。
考え方?
捉え方?
余裕?
んー。
結局なんでもいい。
大人だろうが子供だろうが、自分の人生が楽しくなるようにクリエイトしていくことだ。
不満があるならなくなるように進むこと。
不満に甘えるでない。
チョコもあと1つ…(泣)