2024年やり残したこと:『企画メシ完走しました』を宣言する
企画メシ、完走しました。
何より「企画メシ参加してよかったな」という本音をまずはお伝えしたい。
主催者の阿部さん、事務局のきゃわのさん、企画生の皆さん、半年間学びの多い時間を本当にありがとうございました。
勝手に自分を諦めない。決めつけない。見くびらない。
企画メシを通して私が学んだことは多くあるのですが、何より自分と真剣に向き合ったことが重要だったと振り返って思っています。
これまでの私は謙虚であることを美徳であると思い、それがいつしか「謙虚」=「自信を持たない」と履き違えていたように思います。
周りからよく見られるためのものさしを通してではなく、自分はどう思っているのか、どう感じているのか、どう伝えたいのかを正面で受け止めることが大切だということは私に一番足りてなかった部分。
そこを再認識し、自分を信じ、自分を選ぶようになれたことは一番の成長ポイントです。
企画でメシは食えないかもしれない。
怒涛の半年を終え、パワーアップしましたとは言い切れません。
もちろん、できるようになったことはたくさんある。気づけたこともたくさんある。
とはいえ、私にとって「企画はハードルが高い」ということに変わりはないように思っています。
日々の仕事にうまく結びついていなかったり、「企画」という言葉を私なりに解釈しきれていないことが要因です。
企画生の中には実際に企画でメシを食うメンバーがいて、みんなと比べると…なんて考えてしまう私がまだいます。
ただ、企画でメシを食っていくの楽しそうという気持ちは日々膨らんでいるように思います。
これまでは程遠く縁のないと思っていた企画が、もしかしたら私にも関わるチャンスはいくらでもあるのかも?と思えるようになりました。
企画でメシを食う日は程遠くても、企画でメシが食べたくなる日は近いのかもしれません。
あとがき
このnoteを書き始めるまでに3週間近くかかっており、もう諦めようかと思いましたが、企画生の皆様の前でnoteを書くと宣言したことは取り消せないので、逃げずに書きます。
こんな形ですが嫌々書いているわけではなく、ずっと書きたいと思いながら、仕事が忙しいというのを建前にしつつ、『半年間も頑張ってきたんだからきれいにまとめたい』という完璧主義が邪魔をし手を付けられていませんでした。
2024年に悔いを残さぬよう、一旦思いを言葉に残すことにしました。またふと思い出したことがあれば記そうと思います。
改めて企画メシを通して関わってくださった皆様ありがとうございました!