「何やってもあかんわ」って曲は、最高に素敵な応援ソングだと思う。

ないやってもあかんわ～♪
なにやってもな～♪
実際問題、あかんと思った時点でもうあかんわ。

岡崎体育さんの「なにやってもあかんわ」を、先日初めて聞いてみた。
それまでなんか個性的な方なんだろうなと思って、歌とかも意識してことはなかったんだけど、聞いてみたらすごく面白い曲だった。

まず、なにやってもあかんわってもう諦めちゃってるところ。
私は「アカン」出来事があっても、力づくで「アカン」くない状況に変えようとするタイプの人間。
そんな自分の性格も、適応障害を発症してからは良しあしだなぁなんて思ってた。だって、「アカン」ことを「アカン」くないに変えるなんて、本当にしんどいことだから。
適度に肩の力を抜いて生きていかなきゃ、ただただ疲労しちゃうだけなのに、私は常に肩肘張って生きていっちゃう。
（そえば元彼にも、肩肘張らずねって言われてたこと思い出して、みぞおちがきゅっとなった。気にしない気にしない）

この曲は、もうアカンものはアカンのだから、楽に生きようよって言ってくれる最高に素晴らしい応援ソングだ。
本当になにやってもあかんときは、何やってもあかんのだ。
それでいいのだ。
どうせ人生嘆いても憂いでも、行動をしなければなんも変わらない。
行動できない位辛い時は、ベッドで寝てればいい。
焦らず、歩いていこう。アカン時は、全てを手放したつもりで、肩の力を抜いて横になろう。どうせあかんのだから。
この曲聴きながらね。
なにやってもあかんわ♪
もう実際問題、アカンとおもった時点でもうあかんわ～♪