やりたいことがわからないときこそ英語をやろう
「次こそは合格したい!」人を
\\英検®1級、準1級合格に導く//
英検®1級オンラインスクール代表の森心(ココ)です。
「過去にやってきたことの点と点がつながって、ようやく今につながった」
「過去にやってきたことがすべて今の成功につながっている」
という表現がありますが、ひとつ付け加えたいことがあります。
それは、
点の一つ一つが「釘を打ち込んだくらい」自分に深く刺さるものでないと、つなぎようがない
ということ(本日は少し辛口)。
最近あるところで
なんでもかんでも軽く手を出してはやめる→何も変わらない……
という話を聞いたときに率直に感じたことです。
英検やTOEICなどのビジネス英語でも、英語コーチングは時間、お金共にがっつり自己投資してがんばろう、というものが多いです。
英語力を伸ばすのは、隙間時間でできる類のものではありません(楽しみを優先するのであればそれもありですが、英語力を伸ばすのは一旦横に置いておくのが正解)。
私が最近お伝えしているのが、
「やりたいことがわからない自分探し迷子な人ほど、英語をやり込んだほうが絶対いい」
ということ。
それには2つ理由があります。
1つは、日本では英語ができる人の需要が異様に高いから。
実際TOEICのスコアで平均年収は変わりますし(実際クライアントや他の英語コーチと情報をやりとりしていてもそう思います)、英語ができることによって得られるものってメリットしかない。
もう1つの理由は、学んだ経験・知識は誰にも奪われないから。
これほど手堅い自己投資はないと思うんです。
事実、私も英検1級に合格して、複業から独立するというキャリアの選択ができて、その経験をベースに英語を生かした起業・複業ができている。
事実、プログラムを通じて英語力を伸ばしてきた方は、その先の未来に変化が起きていることがほとんどです。
皆さんは、英検の英語学習ってどんなイメージがありますか?
「四技能を問われるし、レベルも高そうだから、合格を目指すならがっつりがんばらないといけない」
これは正解。
そのがっつりがんばる過程でやっている、深い釘並みに自分に刺さる経験が、将来つながる点になってくれる。
だからこそ、
今何をがんばったらいいかわからない
自信がないけど、何かがんばりたい
という方こそ、私は英語学習にフルで舵を切るのを心からおすすめします。
2024年もあと少し。
来年に向けて今から何を点にしていくのか考えていきたいですよね!
ではまた!