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9割の人が気づいていないリスニングの盲点
「合格したい!」本気の人を
\\英検®1級、準1級合格に導く//
英検®1級につなげるパーソナルコーチングスクール代表の森心(ココ)です。
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タイトルに「リスニング」とありますが、英単語の話から入りたいと思います。
「英語の勉強、結構やってるのになんだか伸びないな〜」
と感じている方は、ぜひ今日の記事でご自身の学習を振り返ってくださいね。
私は仕事上、英語力の伸び悩みを感じている方が今までどんな学習をしてきたか?を直接確認できる機会が多くあります。
そんなときに結構な頻度で出会うのが、
「その英単語学習、もったいない〜!!」
というケース。
英単語学習で「音」を日々の学習に取り入れているか、取り入れていないか?
これがのちのち「リスニング力」の差につながっていきます。
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ここでは、話をシンプルにするために、聞いて読んでわかる単語<受容語彙>に話を絞ってお伝えします。
読んですぐ訳出できる
聞いてすぐ訳出できる
この2つができるようになって、英単語は
「覚えた」
のフォルダに入ります。
ところが、英単語学習をどうやって進めているかを聞いてみると、
・「読んで訳出」のみ実施
という方が結構多いんです。
残念ながら、これでは「聞いてすぐ訳出できる」というリスニング力につながる学習を自ら放棄しているようなもの。
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大原則として、特に英検1級に合格できるレベルまで上げようとすると、短期間で(ここでは3〜6カ月とします)2,000単語以上積み上げていく必要があります。
この期間でこの数の単語を覚えていくには、日々英単語に触れる回数を増やすしか方法はありません。
その際に、
見るだけ
読むだけ
ではなく、
見る(視覚)
読む(声に出して)
音を聞く
の3つをセットで行うのが必須です。
「音を聞く」を入れないと、数カ月経っても、英検のリスニングが聞き取れない……なんていう事態に陥ります。
リスニングの盲点とは、まさにこのこと。
英単語学習に「音を聞く」が入っていない方は、ぜひ今日から加えてみてくださいね!
ではまた!
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