逃げも隠れもしない〜ライトワーカーの呟き(中編)
和多志は自分のことを「ライトワーカー」だと思っている。それはつまり(和多志自身の定義に過ぎないが)「光を降ろす」「光を照らす」「光を広げる」ことに今生この命を使うこと(使命)に我が魂が同意(契約)している者である。
「光を降ろす」…神の声を聞き、神の導きをそのまま地上に繋げる
「光を照らす」…繋げた光をそれを必要とする人々に示す(届ける)
「光を広げる」…示された(届けられた)光がより伝わることを手助けする
和多志はいつも身近に子どもがいる世界で生かされてきたし、今も生かされている。子どもの笑顔を守り、彼らの明るい未来を支援したい。その子どもがやがて自分の子どもをもつ身になったとき、さらなる明るい未来へと繋げてほしい。
この「光のおしごと」を阻むような忌むべきモノたちから和多志は逃げも隠れもしない。それと同時にそのモノたちと同じ世界線を生きていこうとも思わない。そのモノたちはコソコソと光から身を潜め闇に隠れ、悪事を企み続ける。
そうやって光の者たちを貶めたり食い物にすることにそのモノたちはその命を使っている。忌むべきモノたちよ、お前等の穢らわしい企みは終わる。これ以上光の者への手出しは許さない。これが今、自神から降ろされた光の言葉である。
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