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家事の「考える」と「作業」を切り離したらラクになった!
わたしの好きなこと、苦手なことを書き出してみた続きです。
そもそも 苦手なことはなくした方がいいんですかね。
小さい頃 苦手な野菜をがんばって食べて「えらいね」「がんばったね」と親から言われて嬉しかったけど
無理して食べなくても大人になったら食べられるようになったものあったし。
それよりも自分が苦手なものに気がついて
苦手な理由を伝えることの方が大事なんですよね。
親に苦手な理由を伝える言葉が見つからずがんばって食べていた自分ですが、、
親になって子どもに苦手な理由を聞き出しているのかも心配になってきました。
そこは今は置いておいて。
わたしの苦手な家事の理由を細かくしてみました。
・お風呂掃除
ヌメヌメドロドロの排水口を洗うのがイヤ
足が冷たくなるからイヤ
腰をかがめて洗うのが疲れるからイヤ
・庭掃除
雑草が憎い、春〜秋は終わりなき戦い
やろうかなと思う日と天気が合わない
日差しが痛い
腰が痛くなる
・献立考える
思いつくメニューが少ない
毎日考えるのが面倒
メニュー決めても材料が足りない→他のメニュー考える
・食洗機に入らないも鍋類を洗う
鍋、フライパンは大きいし重たいので疲れる
麦茶ポット洗うと洋服の袖が濡れてしまう
水筒洗うのホント面倒!
こんなことを頭で考えながらも、誰もやってくれないので こなしていたのね。
わたしえらい!
理由がわかると改善策もわかってきました。
わたしがモヤっとしてたことのひとつに、頭のすみっこに
「お風呂の排水口掃除しなくちゃ」
「今日の夕食何にしょう」
など考えるていることにプチストレスを感じていました。
作業している時間は苦痛ではなく いろんなアイデアが浮かんできてむしろ好きな時間。
”家事効率をあげる”とググってみるとナイス!なアイデアがたくさん出てきました。
そのひとつに”手帳とわたし” のよーこさんにたどり着きました。
手帳が大好きな4歳1歳男子のいる外資時短ワーママさんです。
献立作りに試してみたページをご紹介。
月間献立「考える」と「作業」を切り離す。
*月1→曜日ごと主菜を決めて手帳のマンスリーページに書き込んでしまう。30分程度
*週1→書き込んだ月間献立を見て、生協で発注(わたしはスーパーへ買い出しに置き換え)
必要なものが決まっているので時間短縮、余計なものを買わなくなる。
*平日毎日→予め決めたメニューを作る。
ホットクックほったらかし調理なので(わが家は圧力鍋)作業時間5分~10分。
よーこさんもおっしゃっていましたが、
次のごはんの呪いからの解放
この呪い、本当に強力でした。
頭の中に食事にまつわる、買い物、在庫管理、調理の心配がないのは、とても楽。
この「考える」と「作業」を切り離す。
これ、献立以外にも他の家事にも使えます。
子育て、家事、仕事、がんばっているお母さん
「次 なにしよう」の呪いから早く解放されましょう!