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メルカリ出品が面倒だったはずが、これ?

先日、知り合いから「売れるわ〜、メルカリ 片付くわ〜、家の中」と突然のLINEが来ました。

「出品は面倒だ〜〜」と言ってたはずの彼女の心境の変化を聞いてみたら、「使えるから持ってるけど結局は使わない物が、お小遣いになるなら手間には感じない」とのこと。

そう思い立ち出品してみたら、売れまくってるようで・・・(拍手)

この日のLINEのやりとりには、ヒントになるワードがいくつもありました。

・お小遣いになるなら手間とは感じない
とりあえず出品してみた
・売り上げより物を減らすのが目的

ブレない軸を持ってる彼女は、不要品をどんどん出品、反応が遅ければすぐに価格を見直して、売ることに対して潔い

「目障りになってる物を売りたいわけだからタダでもいいわけ。そこに値段が付くってすごいよね」。

これ、核心をついてる気がしません? 

さらに、

「実家から引き取ってきた不要品(趣味のグッズ)が結構な金額になるので、出品はもったいなくなって友達にあげたら、お礼に好きな物を買ってもらえてラッキー! 近場でメルカリ♪」と・・・あっぱれです!

その上、

家の不要品が片付いた後の展開も視野に入れてるみたい。余談ですけど、彼女は仕事もできるしお客さんからも頼りにされています。

やりとりの最後に「金の亡者にならないように気をつけます」と来たけど、そんなことにはならなそう。

それより、わたしはこっそり彼女のことを「メルカリモサ(猛者)」と呼ぶことにしました♪


この日の何気ない会話から、改めて思ったことがあったので次の記事にしたいと思います。

では、また。



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