〜私とおじいちゃんの119日のキセキ〜
先日、最愛の祖父が92年の人生に幕を閉じ、永眠いたしました。
昨年の11月の半ば過ぎ、
『年を越えることは難しいかもしれません』
と、医師から覚悟して下さいと告げられてから
約4ヶ月、奇跡を起こして生き抜いた祖父の
かけがえのない大切な生涯と
私が祖父と過ごしてきたこの119日間とそれ以上の想い出を
綴ることにいたしました。
遠くに住んでいてなかなか祖父に逢えない叔父や
祖父が天に昇ったあとに、みんながいつでも逢えるように
私は幼い子供たちを連れて、逢える限りの時間で
祖父に逢いに行き、ビデオ撮影や写真撮影もたくさんしました。
最後に祖父に逢えた日には、祖父の娘である私の母と二人きりにしてお話ができたことは
本当に良かったです。
母も逢いたくても難病の為、自力歩行ができないので
誰かが車椅子で連れて行くことでしか外出は出来ないから
最後祖父に逢いに行けて本当に良かったですし、
祖父も大好きな自慢の娘と逢えて幸せだったと思います✨
祖父の生きてきた、大事な人生を綴らせていただく為
その記事に関しては有料とさせていただきました。
最後の最期まで、すばらしい生き様をみせてくれてありがとう✨
おじいちゃん、本当に立派だったよ✨
祖父に恥じない生き方をします。