見出し画像

衝撃のバッパー!私、ここで暮らすの…?

ニュージーランドでワーキングホリデーをしているcocoです。今回はオークランドで私が滞在しているバッパーについてまとめようと思います。

オークランドまで色んな街を転々とし、その都度バッパーに滞在してきました。なのである程度バッパーがどんなところであるか予想できるようになっていたつもりでした。

バスがオークランドのシンボル「スカイタワー」に到着したのはもう日が暮れて暗くなってからでした。オークランドがこんなにも工事の街とは知らず、悪戦苦闘しながらスーツケースを滞在先のバッパーへ運び無事、到着。

しかし、私はここのお客さんとしてではなく、ハウスキーパーとして働く条件で滞在させてもらう従業員として来ました。「働く代わりに滞在費はタダたよ」という契約です。これは前に住んでいてクライストチャーチで見つけた求人。出ていくお金は食費だけなのでとてもありがたいです。

到着し、早速軽い質問と契約の確認、働きたい時間や曜日を伝え部屋を案内してもらいました。

マネージャーが部屋のドアを開けるや否や、私は唖然としました。
とにかく汚い!しかも男二人と私一人!しかも地下!
オロオロしながらマネージャーに女子だけの部屋はないのか?と聞いたが、「at this momentではないね~」と返答。とにかく荷物を下ろし、心を落ち着かせました。
「どうしよう、どうしよう」とどうしようもできないことを考えて、階段を掃除している女の子に「ねー、ねー、私ここで働く者なんだけど、部屋、男子と共有って普通?あなたも男女共有?」とてんぱりながら話かけました。今思えばなかなか変な奴です。でもその子は「私は女子部屋だよ。でも大丈夫だよ。問題はないし、まずは一週間住んでみてさ、合わなかったらまた考えればいいし、合えばこのまま滞在すればいい。」と言ってくれました。本当にその通りだと思い部屋に戻りました。

部屋に戻り、早速フラット探しを開始!オークランドなら沢山フラットがあるはず!そう思い探し始めたら韓国人の女の子が突然入ってきました。私を見るや否や「あなた新しい子?え、日本人?セルフィーしようよ!」とこれも突然のセルフィータイム!
どうもその子は元々この部屋に住んでいたが、この度女子部屋に移動が決まったとのこと。その時はとても残念な気持ちでした。女子が一人でもいてくれればいいのに…と思ったので。

今は約1週間経ち、少しずつ今の環境に慣れてきました。
部屋は寛ぐ場所というよりただ寝る場所という感じです。
男子たちとも挨拶程度で、お互い気にせずに生活できているので、まずは良かったなと思います。
それに、この前女子部屋の掃除し、男子部屋より女子部屋のほうが正直汚くて少しびっくりしました。なんということでしょう。

しばらくバッパー生活続きそうです。様々な国から来た人たちが同じ部屋で寝泊まりしたり食事したり、本当にいい体験をしているなと感じます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!また何か書きます。
Have a good day!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?