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新人公演
東京でしか上演できなかった新人公演を観劇することが出来ました。
2階のS席。
本公演は2階の12列で、視界に柵が入って舞台のセンターか銀橋が見えないと言う汚席だったので、ちゃんと見る事が出来ませんでした。
今回は少し端で上手側の銀橋が少し見えないだけで、全体を見ることが出来ました。
本公演で「❓」と見逃したところも「そういう訳か」と復習することも出来た。
席のせいかもしれないけれど、本公演より面白かった。
105期の美空真瑠と夏希真斗の青さの中に貫禄を感じる重厚な演技が良かった。真瑠の主演が見たい。
幼い感じの愛蘭みこちゃんのマダム役が意外だったけど、背伸びの感じなく自然で良かった。歌だけじゃなく、演技も上手かったのね。
みこちゃんと同じく今回で卒業のみさこ(美里玲菜)はどうしてこんなに役が付かなかったのだろうと不思議に思うくらい。
主演2回目のの天城れいんの誠実で確実なマルセルも良かった。終演後のご挨拶も立派で感心しました。
104期が新人公演の「長」だ何て、時間が経つのが早いことったら。
ヒロインは……どうしてこの子なんだろ❓
貴重なチケット、ありがたい。
私はきっと運が良い。