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ヨガ数秘的視点からみた、"悩み"の生まれ方

悩みというのには、
いろいろな種類があると思います♡

レストランに入って、
どれも美味しそうで選べない〜笑
という、
嬉しくもあり、
可愛らしい悩みもありますしね!


ただ、悩みと聞いて思い浮かぶのは、
ネガティブを感じるものだと思います!

ネガティブ要素を強く感じるからこそ、
苦しさを感じ、心がざわつくものです。

ヨガ数秘では、
生まれた月の数字は、
自分の人生での悩みの種になりやすい部分を
教えてくれます!



私は12月生まれなので「3」です!


これまで1〜11まで
数字の特性をご紹介しましたが、
どの数字においても
生まれ月の数字が悩みの種になる。
これは共通です!

数字の紹介はTOPページより


元々持っている数字は全て素晴らしいです!
ですが、
なぜか悩みへと変換されてしまう・・・


ただ、どうしてそのような現象が起きるか?
というのを
ヨガ数秘的視点からの知識として
知っているだけでも
悩みの解決の糸口に繋がるかもしれないので、
ご紹介しますね!

結論から言ってしまうと、

生まれ月の数字の持っている力が


過剰に出てしまうか、
上手く発揮されずに不足する形で出てしまう


という現象が起こると、
悩みが生まれ、苦しさを認識すると思います!

私の12月生まれで「3」と言う数字を
例にあげてみましょう!



3という数字の性質は、

・ポジティブなマインド
・子どもらしさの一面がある
・協調性がある
・自由なマインド


などがあり、
これを真ん中・中庸・フラットな状態だとしましょう。


これらが過剰に出る・不足していると
どうなるか・・・




〈ポジティブなマインド〉

過剰:楽観的になりすぎる(無責任)
   ネガティブを見ないふりする

不足:ネガティブになる



〈子どもらしい一面を持っている〉

過剰:更に子どもっぽく、幼稚になる

不足:子どものはずなのに、大人みたいになる



〈協調性がある〉

過剰:周りに合わせすぎてしまい、
   自分が分からなくなる・自己犠牲

不足:協調性が失われて、わがままになる



〈自由なマインド〉

過剰:マインドが止まらずカオス状態

不足:マインドを抑え込んで我慢する



みたいな感じです!

このように、
自分の持つ数字のバランスが
フラットの状態から
過剰・不足のどちらかに乱れた時、
悩みが生まれるというのが
ヨガ数秘的な立場からの視点です。



だから、ご自身にとって
バランスが取れている状態
心と身体がフラットな状態が
どういう状態なのかを知っておくこと。



バランスが乱れていると気づける
客観的な視点を持つ練習をすること。



自分なりのバランスの取り方を
知っていくこと。



これらの視点が悩みを解決に導く鍵に
なるかもしれません!


ちなみに、
この誕生月の数字のマイナスな部分を
なんとか変えよう!
悪い所を無くそう!

と思いすぎると、
自分が苦しくなります。


/  

だから、
他の数字があるのです!




自分の持っている
他の数字の力を使う・頼ることで、
バランスを取れることにも繋がりますよ!


生きていると、悩みは尽きないな〜
と私自身も思います!

ただ、
ちょっと俯瞰して
自分を知ってみて、

こういう自分、いるよね〜

って、
少しでも思い、認められる、
自分のことをちょこっと理解できるだけでも
救われる部分は大いにあると思います!


また、数字ごとに
どんな悩みが生まれやすいか、
ボチボチ紹介していきます〜♡

(気分次第で。←自由なマインドなんで笑)

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