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推せる芸人さんはきっと仕事ができる


レインボー池田さんが好きだ。ずっと前から好き〜!では全くない。ここ1週間くらいすごく好きだ。

お笑いも全然詳しくないし、そんなに好きでもない。有名な人は知ってるかなー、笑うのは好きだよー、という位置で生きてます。

なんで好きになったかというと、ナイトルーティンの動画を観てから。帰宅後手際よくやること片付けていく内容で、忙しなく夜のオペレーションを回すワーママのモチベにも助かる動画です。最近はこれ流して家事してます。

あと、なにがこの人刺さるのかなーって考えると、今時の人らしくスマートでクレバーなところが羨ましいのかもしれん。令和の芸人さんってこんな感じなのかな?

芸人さんって型にハマるの嫌いだろうし、いわゆる普通の人より破天荒で無計画なんだろうというイメージあったけど、池田さんの動画見てると効率的で生産的で、タスク管理とかしっかりしてるし、動画をコンスタントに量産してるところからも、仕事も計画的で着実的に積み上げてることがわかる。

おもろいこと、楽しいこと好きやねん!はありながらも芸のパッション原理主義者ではなさそうに見える。ちゃんと芸人を「自分にあっている好きな仕事」として、その仕事のパフォーマンスを上げていくことを考えている。

、、、ように見えるんです。ほぼ、イメージですけど。実際知らんですけど。

つまり、シゴデキに見えるんですね。そこが羨ましくていいなと思う。最近好きだなー、推せるなー、と思う人は「好き!らぶ!男として好き!付き合いたい!」という見方になることはなくて(平成に青春を置いてきた世代なので当然だ)、「こんな風な考え方をできるようになりたい」「この人になってみたい」って思う人ばかり。

大好きな伊野尾慧もそうだ。絶対仕事できる。

でも、仕事できるだけじゃつまんなくて憧れない。アイドルとか芸人のような、やはり好きなことを仕事にした、つまり一般的には変わってる人なのに仕事できる人に憧れる。

これまでのひとつひとつの選択を、きっと野心や、やりたいことを我慢しない、というマインドで選んできたんだろうな、と思うと自分とは全く違うマインドセットで生きてる人の凄さが眩しい。周りにもいないので、触れることがないんですよね、そういう思考の人。勤め人か、勤め人からの同種フリーランスになってる人くらいしかいない。

つまり、わりと変わってる人で、変わってるなーっていう思考を持ってるのに仕事のスタイルはできるビジネルパーソンのそれ、って人に心ときめくんだな、わたし。

この記事も面白かったです。

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