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【手を抜いちゃダメ!】見出しの作り方のポイント3つを徹底解説!

こんにちは!

こぶら@ポルトガルです^^

さて今日は、ブログ記事において記事タイトルに準ずる重要性を持つとされる、「見出し」の作り方について書いていきます。

SEOをしっかり踏まえた、即、実践できる内容ですので、ぜひご自身のブログ記事にも採り入れてみてくださいね。

と言っても、基本的な考え方は記事タイトルと同様と思っていただいて差し支えありません^^

記事タイトルの付け方については、以前に次のnoteでまとめてありますので、併せてチェックしていただけるとうれしいです!


なお、今回も「〇×クリーム」という架空の美容商品を例に、

〇×クリーム+使い方

というキーワードを、記事タイトルで狙っている前提で話を進めていきます。

1、タイトルで狙っているキーワードを最初のh2見出しにも入れて構成する

最初のh2見出しにも、狙っているキーワードの

〇×クリーム+使い方

を加えた形で作るようにします。

〇×クリーム+使い方で検索してブログ記事を訪問した人が、まず知りたい内容は、当然ですが「○×クリームの使い方」についてですよね。

この内容が記事の冒頭に入っていないと、高い可能性で訪問者は「○×クリームの使い方」についての見出しを探して、そこまでの内容はスルーされてしまいます。

記事に目次があっても、スルーされる可能性もありますからね。

というか、スルーされるだけならまだよくて、「私の欲しい情報はこの記事にはない」と判断されて、記事を何も読まずに離脱される可能性も高いです。

当然、Googleからの記事の評価も上がらない、という悪循環に陥ります。。

ですので、記事タイトルで狙っているキーワードについての答えとなる見出しは、一番最初に持ってくることが鉄則です。

2、狙っているキーワードの結論か編集方針を見出しに盛り込む

記事タイトルについてはもちろんですが、見出し、特にh2見出しに関しても、同様の考え方ができます。

数年前と比べて、ネット回線の速度上昇、ユーザーさんのスマホ慣れ、検索画面の表示方法の改善などの理由で、

「1秒でも早く答えが知りたい!」

というユーザーさんがどんどん増えています。

となると、記事タイトル同様に見出しにも結論が書かれていれば、ユーザーさんの利便性も上がりますし、その理由や具体例などが気になって、読み進めてくれる可能性も高まります。


また、キーワードによっては見出しに結論を書くのが難しいこともあるので、その場合は記事タイトルと同様に、編集方針を盛り込むのがおすすめですね。

というのも、検索結果画面のディスクリプション内に見出しが表示されるケースもあるので、見出しを目を惹く内容にしておくと、クリック率上昇が見込めるからです。

3、見出し内の記事は見出しに合った内容だけにとどめる

当然の話ではありますが、意外とその見出しに関係ないと思われる内容が書かれているブログ記事も、けっこう見ます。

訪問者にとっても読みずらいですし、Google側からも「この見出しは何について書かれているかわからない」と判定される可能性が高くなり、SEOの評価も下がってしまいます。

〇×クリーム+使い方で狙っている見出しであれば、基本的には〇×クリームの使い方についてだけ、詳しく書けば十分。

他の情報は、別のh2見出しを作成して、記事を構成するようにしましょう。


今回は以上です!

ただ、今回は私の無料メルマガの読者さん限定で、もう1つだけ見出し作成のポイントを解説する予定です^^

ブログ記事を後でリライトするときにも、かなり有効になってくる方法ですので、ご興味ある方はぜひ、以下のフォームから私の無料メルマガを登録してみてくださいね。

それではまた!


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