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読めば上位表示率アップ!【こぶら式】記事作成法を公開!
こんにちは!
こぶらです^^
さて本日は、私のTwitterのフォロワーさんやメルマガ読者さんにも要望いただいていた、
【こぶら式】記事の書き方
について、まとめていきます。
いま現在も私が実践している方法ですので、いちブロガーの思考の流れを知るという意味でも面白く読めるかと^^
※前提として、「その記事で狙う1つのキーワード」が決まっているものとして話を進めていきます。
では早速、私が記事を書く際の、
調査⇒構成⇒執筆
という流れで、解説していきますね!
①上位サイトの記事内容を調査する
Google検索で上位を取るためには、上位記事の調査が欠かせません。
というのも、その時点で上位に位置している記事が、
Googleという超高性能の「計算機」が出した答え
と考えられるので、自分の記事内容に盛り込むと、基本的に上位表示される可能性が高まります。
単純に答えに近づけるわけですね^^
で、私が調査する際は、Google Chromeのシークレットモードを使って検索し、まず1~10位の記事をざっと見ます。
ちなみに、シークレットモードを使うことで、自分の閲覧履歴やCookie等が反映されなくなるので、より標準的な検索結果を知ることができます。
※シークレットモードの詳細については、こちらのサイト等で確認してみてください。
で、何位の記事にどんな内容が書かれていたか、というのを頭に入れつつ、
どの記事を一番の参考にするか
を決めます。
もちろん、複数の記事を参考にして構成することもありますが、私はまず1記事に絞って参考にしつつ、自分の言葉で書いていくケースが多いですね。
また、この調査のタイミングで、狙うキーワードの「検索意図」をハッキリ考えておきます。
ココを明確にしておかないと、記事の構成や執筆がぶれてしまうので、慣れないうちは紙に書き出すなどして、きっちり言語化しておきましょう。
※検索意図については、こちらの記事等で詳しく書かれていますので、ご存じない方はチェックしてみてください。
②h2&h3見出しの数や順番を検討して構成を作る
①の調査を元に、仮で見出し名を作っていきます。
私は、構成が単純な場合はワードプレスの記事作成画面に直接書いてしまいますが、やや複雑になる場合は、紙に書き出して考えることが多いですね。
ちなみに、私はこのnoteも、紙に簡単に構成をメモしてから書いています。
マインドマップが好きな方は、もちろんそれでもOKです^^
考える順番としては、まず最初のh2見出し名ですね。
ここに、狙っているキーワードに対する結論を盛り込めるようなら盛り込みます。
で、結論を説明するのに場合分け等が必要になったら、h3見出しも活用する流れですね。
その上で、①の調査に基づき、検索意図を満たすために必要と考えられる情報を2つ目以降のh2見出しに入れているイメージです。
また、私は基本的に、h2&h3見出しだけで完結するように構成しています。
あまり細かくなると、構成もしっくり収めるのが難しくなってくるし、訪問者にとっても読みづらくなる可能性が考えられるので。
③構成に肉付けするイメージで記事を執筆する
②の段階で、仮でかまわないので各h2&h3見出し名を決めておき、まず最初のh2見出し内を、冒頭部分から書き始めます。
私は原則として、1文目に結論を盛り込むようにしています。
たとえば、「○○クリーム 使い方」で狙う記事なら、○○クリームの使い方のポイント等を、1文目に簡潔にわかりやすく書くイメージですね。
2文目以降は、1文目だけでは説明しきれなかった情報や、結論がそのように言える理由、またその結論にまつわる具体例などを盛り込んでいきます。
で、その結論に間接的に関わっていて、かつ検索意図とマッチする内容は、2つ目以降のh2見出しで書いていく流れですね。
私の場合は、上位サイトに書いてあったとしても、検索意図から大きくずれる内容は、自分の記事には盛り込まないようにしています。
なので、やはり記事を書き始める前に、きっちり検索意図を把握するように努めましょう^^
記事タイトルについては、見出しを作る段階で仮で書いておいても良いですし、記事が大方できあがってから作っても良いですね。
私は最近は、記事ができ上がってから最初のh2見出し名をブラッシュアップする形で記事タイトルを作り、その後にリード文(導入文)を2文ほど簡単に書き、最後にディスクリプションを書くケースが多いですね。
リード文も大切な箇所ですが、考え出すとキリがなくなるので笑、私の場合は、
その記事でどんなことがわかるのか
を、簡潔に書くケースが多いです。
記事執筆全般で言えることですが、最初から考えすぎていつまでたっても記事が投稿できないのも避けたいところですよね。
なので、最初の段階では「60点」くらいの出来でかまいませんので、まず投稿してしまうことをおすすめします。
上位表示されたり、アクセスが集まってきたりしてから、書き直しても良いわけですからね^^
今回は以上です!
思ったより長文になりましたが、ご参考になればうれしいです!
ちなみに、私の無料メルマガでも、ブログアフィリや海外移住の情報をお届けしています。
バックナンバーも閲覧可能で、今回お伝えした「検索意図」についてもバックナンバーで詳しく書いていますので、良かったらこちらから登録してみてくださいね^^
それではまた!
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