第1.5話　僕が性戦士ダンバインだった頃の話

2020年4月22日 16:48

前回は頭の悪い奴が書いた自己啓発まがいの文章になって非常に不本意だった。

第２話は明日ちゃんと書くとして今回は箸休めとしてもっと頭が悪い記事を書こうと思った次第である。

※ちなみに見る人によっては不快に思うかもしれないので先にことわっておく。

タイトルの通り、僕が性戦士ダンバインだった頃の話になる。別に性闘士性矢(聖闘士星矢)でも構わなかったのだけどこれは気分だ。

僕は文才のほうはどこか遠くに置いておいてものを書くというのが好きな性分らしく昔から日記やらブログを書いていた。

今でこそブログとはビジネス的な要素が強かったけど当時の僕は本当にお楽しみ感覚。だから毎日更新するわけでもなく自由気ままに書いていたんだが気がついたら膨大な量の記事になっていたしファンと呼べる人も沢山できた。

旅が好きだったのだが行った先々でブログを経由して友達ができてその土地の楽しさを人より満喫できていたように思う。

で、問題はなんのブログを書いていたかってところになるんだけど【ナンパ】である。

(きっしょ、なにこいつって思った方はどうぞここで読むのをやめてくれ。)

一応ナンパのメリット、デメリットを箇条書きにして紹介しよう。

【メリット】
✅コミュニケーション能力が爆発的にあがる
✅圧倒的勇気が身につく
✅自信がつく
✅雄として他の雄と差別化できる
✅続けることができれば性に全く困らなくなる
✅男女問わず普通に生きてたらできない知り合いができる

【デメリット】
✅度々心をぶっ壊される(自業自得＆修復可)
✅コミットすると時間をだいぶ奪われる
✅ミスると人生終わる(自業自得＆修復不可)

こんなところであろう。

まあこのへんは要望があればそのうち説明いくとしてナンパをブログにするってなんじゃいって思う方もいるかもしれないのでそちらを一応説明すると

街で女性に声を掛けてそのままベッドインする過程やノウハウを書く

ということになる。

まぁ僕の場合はノウハウ語れるほどうまくないし起きた出来事を面白おかしく文章にするというのが好きだったのでそうゆうのメインでブログにしていたわけだが。

それまでもちろんナンパなんてほとんどしてこなかったしどんな贔屓目に見ても自分はブサメンとフツメンの間くらいだと思っている。

上にも書いた通り辛い想いも腐るほどしたし心を勃起り折られたことなんて何度もある。
でも普通の人がしないような凄い経験もしたことがあるし普通に僕が生きてたら抱けないような女性とも仲良くなれたりもした。

そして何よりそこで知り合った仲間という財産がめちゃくちゃでかいように思う。

大人になると建前や損得が先行してなかなか本当の意味で心の友ってできにくい。
そんな中、同じ目的(笑)を持って切磋琢磨した仲間はやはりかけがえのない存在だ。

オーラを性欲に変えて闘う性戦士。

結局そこで戦いブログを書き続けた５年くらいの経験は今の僕にとっては絶対的になくてはならないものだったと確信している。

男の人生の最重要事項って間違いなく

なのでそのひとつをクリアしたことになるわけだから。
(これについて異論は構わないが紛うことなき事実)

そしてずっとこの泥沼を這いつくばるような経験を積みあげてこれた経験もまた今の自分に役立っている。

ナンパを正当化するわけじゃないし(下手こいたら)迷惑行為だということもちゃんと認識している。
でも０を１にすることだってできるし声を掛けてくれてありがとうと言われることだってある。

コミュニケーション能力向上にはナンパが1番だって唱える人だっているし実際僕もそうだと思う。
そしてその性交もとい成功は自分の自信に直結する。

僕それまではどうしようもない非モテオナ○ー猿野郎だったけど今は性欲クソ野郎までランクアップ(ダウン？)できたわけだしきっと続けることができれば誰でも性戦士になれると思うんだよね。

気がつけば前回以上に究極クソ野郎の記事になってしまったけど今回はこの辺で。

なにが言いたいかというと

ってことさ。

でわまた次回。