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第5話 YouTubeチャンネルを3人でやる7つのメリット・3つのデメリット


YouTubeのみならず何か新しいことをやるうえで共通するんだけど単独でやることと複数でやることに対してメリット・デメリットがある。

前話までで話した通り僕らは3人でYouTubeチャンネルをやることになった。
もうはじめて5ヶ月にもなるので当然色々あるのだがこれからYouTubeを始めるけど迷っている人のためにメリット・デメリットを記しておく。
何かの役に立てばよいが僕らの場合って前提があるので参考程度にしてもらえるとよい。


【メリット】
✅知識の収集力
✅得意を共有し苦手を補える
✅視点が偏らない
✅モチベーション向上と折れない心
✅作業効率
✅3倍
✅楽しい

それぞれ簡単に解説

・知識の収集力が3倍
3人ではじめたものの僕らはほぼYouTubeに関する知識がなかった。
でも各々が各々で情報を集めてくることによってインプット作業が脳味噌3つ分できるのでかなり役にたった。

・得意を共有し苦手を補える
3人それぞれ得意苦手がある。各々の得意分野はシンプルに使っていけば強みになるし苦手部分はサポートして補えるので弱点克服になる。

・視点が偏らない
1人だとどうしても視点が偏る。
客観的に見ることができても一人分の客観視だ。
3人いることで3人分の視点と客観視が持てるのはかなり強みになっていると思う。

・モチベーション向上と折れない心
始めたはいいけど続かない、あるあるだ。
僕の経験するところでブログ、Twitter、note、筋トレ、YouTube、などはコツコツ積み上げれる者、継続できる者が成功できると思っている。
最初だけ意識高くてすぐやらなくなる。やらない言い訳をする。そんなやつは8億人くらい見てきた。
成果なんてそんなすぐにでるわけがない。一発屋だってそれなりの下積みをしているのだ。
きっとやめる人はどこかで折れているんだと思う。
しかしこれが毛利元就の三本の矢の教えにもあったように三人いれば折れにくいし高め合える。
これはメンバーにも恵まれたというのもあるが三人でやることの最大のメリットかもしれぬ。

・作業効率
当然1人より3人のほうが早いのは言わずもがな。
細分化して各自担当することによってかなり効率はよくなった。

・3倍
上記述べてきたメリットでわかるように全て3倍の力でできることがわかると思う。
つまり界王拳3倍ということだ。これが5倍、10倍になってしまうとキャパオーバーとなり身体の限界がきて動かなくなってしまう。後にデメリットで書くが3という数字がおそらく界王拳の限界数だと僕は思っている。

・楽しい
7つめ適当だろと思うだろうが違う。
これが最高にして究極のメリットといえよう。
3人いることによる楽しさはYouTubeチャンネルをやるうえで偽りのない楽しさを出すことができる。
動画の完成、配信、視聴者からのリアクション、チャンネル登録者の増加、YouTubeをやっていると嬉しい瞬間がいくつもあるがそれをみんなで感じ喜べるのが最高に楽しい瞬間なんだぜ


【デメリット】
✅意思決定速度
✅予定調整
✅作業量の均一化

・意思決定速度
YouTubeを実際にやり続けると決めた意思力と行動力を持った人と比べるとやはり何をするにも3人で決めて行動に移すのに話し合いが必要になってしまう。
有名なブログ&YouTubeでマナブさんも言っていたけど1人でやるメリットはこの意思決定の速さというものが強いと感じた。

・予定調整
やはり3人いてそれぞれ仕事があり予定もある。
そんな中予定をすり合わせ撮影日を決めて調整するのは非常に時間がかかる。
特にYouTubeというある程度の更新頻度も必要なものだとかなりの予定がうまく合わないはかなりのデメリットと言える。
これが4人、5人それ以上となると予定調和は困難を極める。3で限界界王拳。

・作業の均一化
最近YouTubeを始めた人の殆どはまず収益化をひとつの目標にしていると思う。
3人いることのメリットとして作業を振り分けれるというところがあるが僕らの場合

動画編集、チャンネル管理⇨僕
撮影、Twitter、インスタ、その他告知、ネタや知識収集⇨全員
といった感じでやっている。
僕らは今のところ大きな問題になっていないが複数人でやるうえできっと作業量の大小による不平不満は出てくるんじゃないだらうか。
これから複数人で始めようとしている方は上手に均一化して不満がでないようにしないと折れてしまうよ。




さていかがだったでしょうか?
かなり急ぎ足でつらつらと書いたが思ったのはメリットが強すぎる上にデメリットはいくらでも補える。
3人でやってよかったなと。笑
もちろんメンバーに恵まれていたのも大きいんですがね。


これからYouTubeをやる人には参考にしていただけたらと思う。


あ、メンバー紹介してないや。




次回予告

メンバー紹介ということで明日もまた読んでくださいね



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