英語話したい人が英会話始めて話せた事例がないことについて
お疲れ様です。
飲食店勤務する社員でありつつ、メンター業、コーヒー業、イベント業をおこなっている複業家 coboの日報です。
【氷って高いよね!!】
今日氷屋さんから仕入れた情報によると5月中に発注した氷の量は4トンに及び冗談だろ!と突っ込みたくなるような事実を知りました。
早く製氷機をアップデートしなきゃと焦りました…!!
利益なくしてんのコイツやん!笑
人の資本で働くとこういうと、こういうところが甘くなるのでよりきっちりしなきゃなと反省です。
【アウトプット目的のインプット】
新規入社のアルバイト君と入社手続きと座学の研修を行いました。
なかなかに素朴な高身長メンズで、強みは「与えられた仕事は完璧にこなすまで粘ること」と渋いことを言っており、今後の活躍が楽しみです。
そして、座学研修はただ情報をインプットしてもらうだけだと絶対に記憶に残らないので、何故この知識を覚えなければいけないのかを伝えて、コミットしてから開始するようにしました。
要は研修の目的作りです。
そして大切なのがこの目的を学習者が自分事に出来るようなものに設定することが必須です。
僕が設定したところで、相手からしたら達成したいなんてあまり思えないですもんね。
ステップとしては、
①研修を始める前に相手に働く上での理想像を聞く
②理想像を現実にする為のアクションプランを大まかに一緒に考える
③アクションプランを達成するには今日のインプットが大切になる
と③になるように持っていくのだ。
あなたの自己実現には今日のこの座学が大切で、大きな一歩なのだと。
このステップを踏む事で大体の学習者は4時間くらいなら集中はしてくれるようになった。
更には、「○○○さんの理想像に一歩でも近付けるように途中でテストも行うね!」とすると、自主的にメモを取り知識を己がものとしていくので、本当に効率的に研修が進む。
コーチがどんどんアウトプットする機会や目的を設置してくれる研修ほど良いものはないよね!と常日頃から思っていたので編み出した方法です。
これを軸に研修の仕方をまとめて社内でコーチ育成をしていきます。
英語話したいと言って英会話始めた人で話せるようになった人を見たことがないのと同じで、英語も使用する目的がないと半端なインプットで終わりますもんね。
徹底的なアウトプットしていきましょう。
現場からは以上です。
お疲れ様でした。
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