お正月に思うこと
あっっという間に2019年になりましたが、
大晦日も元旦もお仕事なのでなんら変わらない忙しい日々を過ごしています。
そして、お正月を33回経験してきているので、自分のお正月特性について分かってきたことが3つあります。
1.お正月に立てる抱負は三日坊主になる
新年だしやってやるぜ!って目標を決めるものの達成出来た試しがない。
区切りとして新年って素晴らしいと思うよ。
でも、仕事でもプライベートでも、目的を持って取り組んでいたら、目標立てるタイミングは新年じゃないと思うのよね。
その都度、やるべき事もアクションプランも決まってるはずだし。
っていう事に、歳を重ねる毎に思い始めているので、新年の抱負プランは立てないようにしてます。
2.お正月期間中はボーナスタイムではない
これは完全に僕の感覚だけど、
お正月期間中は、刺激的なインプットとアウトプットが減りやすいと思ってます。
世間の流れに乗っているとついついダラダラしてしまいやすく、その状況下にいるとなんだか自己嫌悪に陥る。
インプットでもアウトプットでも刺激が欲しい自分としては物足りないというか、マイナスになりやすいなと思ってしまう。
仕事を常にしているのもあるので、アウトプットは出来ていると思うので意識的に読書を行なってインプットしていきたい。
まずは、前田裕二さんのメモの魔力をもう一度読み直して、物事の解像度と自分の思考力を鍛えたい。
3.お正月に期待しない
お正月というと世間的には連休だぜ!うぇーい!となっている中、僕は売上を取っていくサービス業なので、疲れが溜まってくると、連休羨ましいななんて思ってしまいます。
が、そんなスタンスでいるとなにもかもが嫌になるし、人を羨みながら働くのってマイナスでしかない。
だから、お正月に限らずイベント時は、自分と他人とを比較しない。
常に比較はしないようにしているけど、この時期は比較しやすくなるから意識的にしなくてはいけない。
そして、今の働く状況を脱したらもちろん休みは多い方がいいし、自由の効く働き方なら家族の時間や他の行動をする時間をより作り出せる。
その働き方とキャッシュフローが上手く回るようにするのが直近の目標です。
と、色々書きましたが、お正月は大好きなお餅も食べれるし、普段会えない親族に会えたりもして、なかなか好きです。
だからこそ、お正月を120%楽しめる働き方をしたい!!笑
そんな思いを込めた2019年のnote書き初めでした。
遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
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