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45歳から始めたビジネス       法人化する理由は何ですか

なぜ起業したら法人化するの?

個人事業主となってビジネスを始める人、フリーランスとなって仕事を始める人はある意味、身の丈に合っていると見ることができます。

しかし、起業したら法人格を採って活動する人がいます。起業とは法人格になると勝手に思い込んでいませんか。

なぜ法人格が必要なのですか?

現実問題として、フリーランスで年収1000万円以上を得る人が多くいます。

1000万円とはいかなくても500万円を稼ぐ人は幾らでもいます。法人格を開設して思う通り売り上げることができない起業家がいます。経費ばかりが継続的に発生して売上が伸びない。

法人格は一般的に信用を得られると言います。

果たしてどうでしょうか。

終身雇用制度が崩壊し、副業が許され、一企業で定年で終わることに変化が出始め、転職が一般的というより転職をしない人の割合が小さくなってきている現在へと時代変化が起きているのに起業すると法人格を持つと信用が得られ仕事を得られると考えることは安直であると思うのです。

法人格にする意味は何でしょうか。

目的をはっきりと持てますか?

法人格にする必要性が明確ですか?単に信用を得るだけでは意味がありません。

本当は必要ではないのかもしれません。

法人格にするには幾ら経費が掛かるかご存じですか?
株式会社、合同会社、合資会社、それぞれで経費が違います。個々別で役員会設置条件などが違い、役員を置く経費が必要になりますよね。

0円企業設立が出来ますが、まったくの0円で出来るとは、まさか思っていませんよね。

一人で活動を行うのか、仲間を募りあるいは社員や従業員を雇い活動を始めるのかでもその先の道は異なってきます。法人化が今すぐ必要か考えませんか。現に私は法人化ではなく、単なる自称個人事務所を開設してコンサルティング活動をしていると謳って仕事を採っています。

ここで、インボイスが頭によぎりますよね。インボイス登録事業者でなければ企業から仕事は来ないと思いますよね。

ここもポイントとなりますが・・・・

私はいつでも、皆さんの相談相手としてココにいます。

自分の価値を考える絶好の機会ですよ。一緒になって考えて行きましょう。
40歳を過ぎてビジネスの道を選択した私があなたに寄り添います。

自律自走出来る人財になりたくないですか?

そのためには「〇〇太郎」の信用を作る必要があります。自分の名前で生きていける社会人がこの日本でどのくらいの割合いるのでしょうか。

このサイトはあなたの価値創造の作り場です。

ここからはより深みに解決していきましょう


自分の「仕事の流儀」を作る相談は下記にて承ります。

執筆者:久_裕(きゅーゆー)

リスクマネジメントを企業価値向上の手法に据えてコンサルタント支援活動を行う...1991年~2012年まで会社員時代を経て個人事務所を開設...

私は「〇〇会社の〇〇太郎の名刺」から実名で仕事を採れる道を選び、現在、実名を名乗り、個人として仕事を受注している。
私自身が商品、私自身がサービス、私自身が信用価値...

相談窓口:info@cochan.jp


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