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定年後の歩き方ー定年前から始まっていますー

当たり前ですけど定年後の人生、セカンドライフは定年前から始まります。意識すると当たり前なんですけど、その人生を俯瞰できる方はあまりにも少ないと言えるでしょう。

その後の人生を考えない訳ではないと言うのではないでしょうか。
ただ、実際にどう生きるかの自分事としての貫相は具体性には掛けることが実態の様です。

実際に定年を迎え、退職した方は現実感が抱けなく、手っ取り早く再雇用制度へと食指を伸ばし、人事から問い合わせが来たら、このまま会社に在籍する選択となります。

次に転職を選ぶ方はどうなるかとなると、自身の社会的価値を俯瞰することが足りず、転職先を見つけられずにそのままリタイヤするかアルバイト的な二次的職業にせざる負えない状況に至ってしまいます。

では、再雇用だろうが、アルバイトや社会ボランティアであろうが、はたまた退職や起業であろうが、自分自身の将来設計が確立している方はその道での謳歌ができるのではないでしょうか。

なぜ、出来るかと言えば、将来の計画性ではないと思うのです。
自分がこうあるべきとした自分像を芯に持っていることが安定性を作るのではないでしょうか。それは定年前から自分を俯瞰できている証だと感じます。


自分の価値を考える絶好の機会ですよ。一緒になって考えて行きましょう。40歳を過ぎてビジネスの道を選択した私があなたに寄り添います。

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執筆者:久_裕(きゅーゆー)

リスクマネジメントを企業価値向上の手法に据えてコンサルタント支援活動を行う...1991年~2012年まで会社員時代を経て個人事務所を開設...

私は「〇〇会社の〇〇太郎の名刺」から実名で仕事を採れる道を選び、現在、実名を名乗り、個人として仕事を受注している。私自身が商品、私自身がサービス、私自身が信用価値...

相談窓口:info@cochan.jp

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