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45歳から始めたビジネス どう始めたか

今でも覚えています。

2012年の4月1日から操業しました。操業したとは言っても事務所を借りて営業活動を始めた訳ではありません。

4月1日から活動すると目標立てて気持ちを整えただけです。私は個人事務所の代表と言っても、正直には個人事業主です。

端から見れば失業中と見られたかもしれません。でも、私的には個人事務所の代表としての気概でコンサルティングをし始めたんです。

起業するとは何をもって起業と見るかですが、事務所を借りることでしょうか。税務署に開業届を出すことでしょうか。

これから私的な起業の進め方を紹介していきます。きっと参考に成るはずです。

事業を進める為には何を準備する必要があるでしょうか。
事務所は必要?

事務所は自宅です。

事務所を借りるには幾ら必要になると思いますか。
自宅を事務所にすることが出来るのに、なぜ、何故に多くの方はわざわざ予算を使っ事務所を借りるのでしょうか。

賃貸物件を借りた経験や今現在借家に住まわれている方は理解出来ますよね。初月はその月の賃料の他に物件によっては3か月分や礼金、敷金などの過剰な資金が必要になります。

自宅起業であれば賃料経費はゼロ円です。

その他に賃料関係費以外に水道光熱費や開設手間などに時間を採られます。
必ず必要なら、今すぐでなければいけない理由はなんでしょうか。軌道に乗せてからではいけないんですか?

自宅を事務所兼用にする理由は確定申告でも威力を発揮します。確かに外部に事務所を借りても事務所経費を経費として落すことは出来ますが、自宅が賃料であれば経費換算は出来ません。この場合は自宅は自宅ですから、事業の要には充てることが出来ません。

以上、事務所編でお話しました。以降から次々と事業運営で参考になる話をしていきます。

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ここからはより深みに解決していきましょう


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執筆者:久_裕(きゅーゆー)

リスクマネジメントを企業価値向上の手法に据えてコンサルタント支援活動を行う...1991年~2012年まで会社員時代を経て個人事務所を開設...

私は「〇〇会社の〇〇太郎の名刺」から実名で仕事を採れる道を選び、現在、実名を名乗り、個人として仕事を受注している。
私自身が商品、私自身がサービス、私自身が信用価値...

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