国際色
都内で介護を仕事にしていて思ったこと、
国際色が豊か。
一つの施設でも中国、韓国、台湾、フィリピン、
インドネシア、ベトナムが出身地のスタッフがいた。
国際結婚で日本に住んでいるからとか、外貨獲得のためや
介護の仕事を学ぶために留学的に来ているケースが主だ。
最近はミャンマーやバングラデシュから来ている人も
いるらしい。
アジア圏中心ではあるもののこうしてみると
介護の世界は結構国際的にスタッフがいると思う。
このように海外のスタッフが目につくようになると、
また今後外国出身の方を入居者様として施設に
受け入れる可能性を思えば、現場スタッフで
あろうとなかろうと日本人も何らかの
外国語を習得しておくと自分の強みに
なるなと感じる。
彼彼女たちは自国語プラス日本語も身に
つけて働いているのだから。