今年2回目のアンドロメダ
金曜日、天気が良くて湿度も低かったので、今年2回目のベランダからアンドロメダ銀河の撮影に挑戦しました。
やはり都心部なので星はほとんど見えませんが、カメラを設置した経緯台の自動導入機能を使って見えない天体へと望遠鏡を向けます。
1枚当たり5秒で撮影、合計360枚撮影して重ね合わせました。
250万年の旅を終えて、ようこそ我が家の望遠鏡へ。
湿度が低いので期待したのですが、夜になってかすかに薄雲が広がってきたので、やはり11月頃まで待たないと周囲の渦巻きの明暗がうまく出ないようです。
位置関係はこんな感じ ↓
4年前、実家に帰省した時に一眼レフで撮影した天の川です。
矢印の部分が目的のアンドロメダ大星雲の見える場所です。