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今年は何の曲聞いてた?

Apple Musicで今年のハイライト「Apple Music Replay 2024」が出た。

年末が近づくとApple Musicがその年に最も再生したアーティストや曲、アルバム、ハイライト提示時点での総再生時間などが確認できる、ズボラな人間にとってはとてもありがたい優れものである。

Apple Music Replay 2024
総再生時間:28,376時間
トップアーティスト:FAKE TYPE.、米津玄師、キタニタツヤ
トップソング:Bling-Bang-Bang-Born、私が明日死ぬなら、あなたしか見えないの
トップアルバム:LOST CORNER、ROUNDABOUT、カリスマジャンボリー
トップジャンル:J-Pop、アニメ、ロック

Apple Music Replay 2024

24年の総再生時間は現時点で28,376時間。
例年と同じくメインはJ-pop、それ以外だとロックやオルタナティブも入っていた。

ジャンルに関しては昔から変わらないかな、というメンツ。
おそらく音楽系のサブスクを登録する前からそこまで変わらないかと。

ちなみに、23年の総再生時間が55,972時間。
22年は44,435時間。
23年から24年にかけて目に見えて減っているのがわかる。
YouTubeのバックグラウンド再生にかまけていたのが原因である。
実は23年も下半期は半分近くYouTubeのバックグラウンド再生のYouTube Musicを使っており、一時期金だけ払ってApple Musicは開いていない、ということもよくあった。
動画も動画で面白いが、やはり移動中は音楽を聴くのが己のルーティンでありたい。と言いつつ、実は最近ニコニコ動画もプレミア会員に入ったので、今後もっとApple Musicを開く手が遠のく可能性はある…手持ち無沙汰だけは避けなくては。

ちなみに、22年はFAKE TYPE.とサンホラにはまったのもあってひたすら通学や通勤、出かけているときに集中して音楽をかけていた。

Apple Musicを取り入れてから三年、FAKE TYPE.にはまり始めたおととしくらいから意識しているところはあって、聞く音楽に困ったらとりあえずリプレイ100の再生リストに頼っている。

今のように熱中するアーティストがいる前から音楽を聴くのは生活の中に染み込んでいるせいか、リプレイリストの上位に出るのは大体その時にサブスクで偉い再生回数を叩き出している曲なのがよくある。
実際、24年のリプレイの一曲目はCreepy Nuts楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」である。これはおそらく24年のリストが作られてから一度も変わっていない。

22年、23年も同じようにその時に流行っている曲が上位に入っていたので、やはり私はミーハーなのだろう。


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