見出し画像

7/1

昨日、入院をした。

骨折と何箇所か打撲をして、痛みが引くまでには1ヶ月、完治するまでは3ヶ月かかるらしい。
骨折した箇所が腰なので寝返りしても座っていても痛くて、痛み止めを飲んでベッドの上でじっとしていることしかできない(せっかく痩せたのに太りそうだ)

左の親指も打撲して筋全体が腫れているので、両手でフリック入力ができないのが不便だ。

何もできないのでずっと音楽を聴いてるのだけど、The 1975のFrail State Of Mindばかり聴いている。
https://youtu.be/VOkUE0OB7V0

歌詞
stay at mine, you might just like it
Might stop you being miserable
'Nah, I'm alright…Nah trust, I'm fine'
Just dealing with a frail state of mind
意訳
僕のものでいてよ、きっとそれが君のためになるから。
惨めな気分をしなくてよくなるかもしれない。
「いや、私は大丈夫…本当に私は大丈夫だから」
ただ不安を気持ちをうまく対処しようしてるだけだよ

不安や孤独な気持ちはいつも付き纏うもので、それを受け入れることがとても大切だっていうのはわかっているのだけれど、難しい。

歌詞
I sorry but I always get this way sometimes
意訳
ごめんなさい、でも僕はいつもこうなんだよ。時々だけど。

ここが難しくて解釈を探していた、しっくりきた記事を発見したので抜粋させていただいた。

「I Always Wanna Die (Sometimes)」と同じ構文です。自分はまさしくこの一文を指しているように思ったのですが、文脈から確証は無いです。alwaysとsometimesは矛盾する表現でありなかなか解釈が難しいですが、自分は次のように理解しています。一つの物事を捉えたとき、そのことのみを取り上げて全てを理解したような気になることってありませんか?
 例えば大学での週1の専門講義で会う友人がいたとしましょう。毎回の授業のたびにその友人が深刻な表情をしていたら「この人は大学にいるときずっと深刻な表情をしているのかな」と思うことはないでしょうか。
 あるいはSNSであるアカウントのたった1つのつぶやきを見て「ああこの人はこういう性格なんだな」と考えたりしてしまうことってありませんか。その人にとっては「sometimes」でも見る人によってはそれが「always」になってしまうってことなのかなと思います。それはきっと自分自身に対するときも同じで、日々暮らしているなかで実際には良いこともあれば悪いこともあるでしょうが、悪い部分ばかりを気にしていると生活の全てがどん底にあるかのように感じられることもしばしば。

 https://onl.sc/17nTGFw

私は悪い考えに引っ張られることが多くて、いつもどこかに不安を抱えてる。

どこか変じゃないかな、怒られないかな、場違いじゃないかな、間違った発言しないかな。
そんな不安がいつもある。

この不安がなくなるときは来るのかな、なんて考えてることがすでに不安なので今日はゆっくり寝よう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?