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【恵比寿の食卓 vol.4】 人事を通じて、幸せな未来を築く。 Go Visions 株式会社の嶋田貴文さん

「恵比寿の食卓」って?

co-ba ebisu連載企画「恵比寿の食卓」。co-ba ebisu周辺のランチスポットを舞台に、co-ba ebisuに集うユニークなメンバーを紹介していきます。第四回は、 Go Visions 株式会社でHRシェアリング事業を統括する嶋田貴文さんにお話をお伺いしてきました。

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嶋田 貴文(しまだ たかふみ)
北海道函館市出身。企業人事歴15年、様々な規模の企業を経て、述べ40,000人以上の人と関わり、労務を中心に人事全般に携わった。鹿児島県への移住経験を経て、2017年より東京を拠点とし、2019年8月1日より独立。Go Visions株式会社の代表との出会いから、人事コンサルタントとしてジョインする。採用・育成・人事制度・HRテック・労務等の戦略人事の経験・ノウハウを持つプロフェッショナルから、月額定額で相談・アドバイスを得られる事業を行なっている。
https://go-visions.com/

困りごとも、強みも共有し、補い合って解決する

Go Visions には2つの事業があります。ひとつは子どもの興味関心を見つけるエデュテイメントTech「Go SOZO事業」、もう一つは人事や組織のプロのノウハウを共有する月額サービスの「HRシェアリング事業」です。

僕は後者を専門にしていて、人事領域の課題を抱える企業と、その課題が得意な人材をマッチングできるサービスをつくってます。人事・労務の仕事は、採用から退職まで幅広く、独自のシステムで人材管理をしているので、多くの企業が悩みを抱えています。それを解決するにはノウハウを教え合った方が早いと思ったんです。

地方でも、未来を見据えて働く仕組みを整えたい

僕は、15年間人事を専門にしてきたんですが、「地域創生」にも興味があって。鹿児島に移住していた経験があるんですけど、鹿児島では年収が半分になって苦しかった。お金は根本的に大事なんですよ。そんなに多くはいらないけど、ちょっと豊かな、何かやりたい時にはそれができるくらいの収入はあったほうがいいと思っていて。人事としては、会社の組織課題を改善することでお金をちゃんと稼げるようにし、さらに子育てなどの仕組みを整える。それで、子供たちが将来のやりたいことを見つけ、親が全力で応援してあげれるようにする。それが地域創生の極論だと思うんですよね。

全都道府県に関係をつくって、みんなが楽しくハッピーに生きて欲しい

「自分の力が発揮できない」「上司との折が合わない」などの理由で自分の力を発揮できていない人、逆に企業内のパフォーマンスが良い人でも、家族等のやむを得ない都合で会社に行けなくなってしまうなどの状況をたくさん見てきました。この状況を変えるには、「人事の仕組みを変えるしかない」と思ったんです。人の特性を見抜いて、戦い方を一緒に考え、やれるようになるまで見届ける。ぐちゃぐちゃしているところでも、僕が行って一緒に考え、解決策を探して整える。どこでもやります。どんなに小さな会社でも人事はありますからね。いろんなケースを整えて、地域と企業を繋げることが僕の理想です。

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きょうの食卓「中國名菜 龍坊」

iOS の画像

co-ba ebisuより徒歩2分、代官山駅からは徒歩2分と便利な立地ある本格中華。光が差し込む階段を降りた先にあり、店内はモダンで落ち着いた雰囲気。ランチは、担々麺やチャーハン、日替わりなど数種類の中から選べ前菜、小籠包、デザートもつきで1000円台とお得です。今回は「高菜チャーハンのランチセット」をいただきました。

co-ba ebisuでは、現在入居者を募集しています

co-ba ebisuは、「働き方解放区」をコンセプトとしたシェアードワークプレイス。現在、複数のバリエーションの個室の入居者を募集中。10名程度のチームに最適な個室もございます。WEBページより、お気軽にお申し込み・お問い合わせください。



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