女性にとって目元は大切なアピールポイント
こんにちは
美容師のコバです
さて寒い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか・・
1月も早くも後半戦です。。。いや、終盤です
まだまだ寒さは続きそうですが、コロナさんも威力は衰えてないようです・・(早く終息してほしい)
相変わらずマスクの着用は必須ですが・・・
そんな中、女性は「マスクしているとメイクをしなくなった・・・」とゆう事をよく耳にするようになりました
あわせてリップや他のメイク用品の需要が減ったので、その業界では売り上げもかなり落ち込んだようです
この「マスクをしないからメイクもしない」とゆう流れは、今後も続きそうです
マスクの重要性がわかってしまった昨今
ここからどう自分の顔やメイクと向き合うのか・・・・なかなかの課題になってきそうです
とはいえ、アイメイクはまだまだ需要がありそうで、リップをしないけど眉にかける時間を確保できた!とゆう方も少なく無いはずです
とゆうことは、マスク以外の出ているところには需要がありそうですね・・・
なので・・・
目や眉、まつげ、クマ、はまだまだ直しどころがあると思います
とゆうことで、今回は女性の大敵<クマ>について書いていこうと思います
男性もクマ問題は気にしないといけませんね
まず、クマはなぜ出来てしまうのか・・・
原因を見つけそこから改善方法が見つかるかもしれませんので、簡単に紹介します
青クマ・・・血行不良、睡眠不足などが原因(血行がいいときに目立たなくなるのが特徴)
茶クマ・・・メラニン色素の沈着が原因(横に引っ張ったとき、茶色い部分が皮膚と一緒に動くのが特徴)
黒クマ・・・加齢や紫外線での皮膚のたるみが原因(体を仰向けにしたとき、クマが目立たなくなるのが特徴)
多くはこの3つにわけられると思いますが、次はそれぞれ改善方法をご紹介します
青クマ・・・マッサージや蒸しタオルなので血行を良くしてあげること、睡眠をしっかりとり適度な運動も心がけましょう
茶クマ・・・洗顔、メイクを落とす時のゴシゴシなど目元に刺激を与えないこと、美容液や美容原液(ビタミンc誘導体)などでメラニンの生成を抑えましょう
黒クマ・・・目元のハリを改善する美容液や美容原液(植物性コラーゲン)を使ったり、目元の筋肉を鍛えるトレーニングなどを取り入れましょう
自分のクマの種類を判断し、自宅で簡単に、そして継続していける方法を見つけて実践していきましょう!!
そしてここからは
クマをなるべく隠していくコンシーラーをそれぞれ紹介します
青クマ・・・オレンジ系のコンシーラー(1)
茶クマ・・・イエロー系のコンシーラー(2)
黒クマ・・・ピンク系のコンシーラー(3)
それぞれの特徴は・・・
(1)オレンジ系のコンシーラーは、青の補色ですので透明感などを出してくれるアイテムです
(2)イエロー系のコンシーラーは、茶色のベースを自然に明るくしてくれるアイテムです
(3)ピンク系のコンシーラーは、血色をよく見せてくれるアイテムで若々しさを演出してくれます
いかがでしたか??
これからも続くマスク必須時代
目元だけでも見えてしまうのは必至ですから、改善方法を生活習慣に取り入れ、しっかり未来の自分の肌をいたわっていきましょう
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