安心安全安堵 とってもだいすきドラえもんでございます
コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。
今回は、とってもだいすきドラえもんについて、記します。
ドラえもん、-92歳のお誕生日おめでとうございます!
日本語としては成立していませんが、2112年09月03日に誕生することになっていますので、間違いではありません。
私が高校生の時、早稲田大学の入学案内を読んでいたことがありました。そこには、大隈重信が提唱する、人生125年説の記述がありました。
泉重千代氏が120歳まで生きたことになっていますが(少なくとも100年は生きているはず)、理論上は125歳まで生きることができる。
1988年生まれの私が仮に125年生きさせてもらえれば、2113年の日付をこの目で見ることができます。
そうなると、かつてアニメのドラえもんを楽しみにしていた4歳児の私は、124歳で2112年09月03日を迎えることとなります。
夢があっていいことではないですか!
さて、ひみつ道具ですが…冷静に考えて、92年後に実現しているものって、あってもせいぜいタケコプターぐらいでしょう。
人間の細胞レベルで大きな変化を加えざるをえないものは無理に近いです。
タイムマシン、どこでもドアは物理的にありえません。仮に、どこでもドアが実用化されても、鉄道・航空各社が全力で反対するでしょう(笑)
それに、私は移動のプロセスが好きなので、どこでもドアのお世話にはなりません!(笑)
あと、あんきパンとほんやくコンニャクも、教育産業各社の猛反対が目に見えます。
ドラえもんの話で印象に残っているものがあります。うろ覚えですが、タイムマシンで先祖に会い、ひみつ道具のマジックハンドを渡したものです。
これがあれば狩猟も楽勝、どんどん周囲を服従させ一大勢力を作ることができる。恐ろしいこともできたのです。
しかし、野比家の先祖はそんなことをせず、自分の人生を楽しむような使い方に終始していました。
子どもたちに伝えたかったのは、不毛な争いのない、平和な世の中だと思うのです。
やはり、安らげる夢を見させる存在であってほしいのです。ドラえもん。
ありがとうございました。