Dear Shota 2022
コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。
今回はプロ野球中日ドラゴンズ大野奨太選手について、記します。
お誕生日おめでとうございます。
2021年11月20日(土)、Twitterのトレンドワードに“大野奨太”が浮上しました。
この日、中日ドラゴンズと契約更改をしたことです。年俸を下げて単年契約で2022年も中日ドラゴンズに選手として在籍することが決まりました。
これには反響を呼び、多くの人が話題にしたということです。
実のところは、活躍できていないのにどうしてまた契約したんだというものが多数です。つらいですが、これに反論はできません。
北海道日本ハムからFAで中日に移籍し、2018年からの04年間で正捕手はつかめませんでした。2020年に至っては1軍出場0試合。
人的補償が発生する移籍であっただけに、主力級の活躍が求められ、できないと辛辣な評価を受けます。
私も、FA宣言して獲得した選手への活躍期待値より下回った04年間だったと思っていますし、2021年が中日ドラゴンズラストシーズンになる覚悟はできていました。
2021年07月のエキシビジョンマッチ期間には木下拓哉の休養とパ・リーグ在籍経験の両面で1軍出場を果たします。
しかし、喜びもつかの間、09月中旬に2軍落ちしてシーズン終了となりました。
とは言え、2019年07月に01歳下の松井雅人がオリックスに移籍して以来、中日のキャッチャーではひとりだけ昭和生まれ。
加えて、北海道日本ハム在籍のコネクションもあります。そういった面は希少であり、選手契約の継続につながったと推測します。
そんなことを書いている私ですが、2021年01月から2社目に勤務になり、01年が経過しました。
よき同僚に恵まれはしましたが、仕事のレベルの低さは何度も披露してしまいました。
FAで幼少期に憧れた中日に移籍という奨太さんのかっこよさを見ることができたのは本当に私の人生にプラスになっています。
単年契約となり、角番のような状態でも、私は変わらず応援します。自室に飾ってあるユニホームもそのままです。
自分で選んだ2つ目のチームという点では私も同じです。
私も、今年も前進しかありません。奨太さんが1軍で活躍する姿は、その推進力になります。
また2023年01月13日(金)もnoteをリリースできることを願って。
ありがとうございました。