It's my life
コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。
さっそく、たくさんのスキ、ありがとうございます!
不定期更新で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
今回は、どのような人生を歩んでいきたいか、です。
最初に申し上げますが、2020年04月現在、こういう仕事をしたい、というのは、あまりありません。
過去、希望通りの企業・部署に所属できたことは、ほとんどありません。
そして、希望して行動しても、叶わなかったことが多々でした…
私の実力不足で片付く話であるとも思いますが、現状は難しいというのが正直な感触です。
ただ、世の中の変化は激しく、いつ、どんな才能に需要が出るかわからないとも思っています。そして、この先、いつどんなことに興味を持つかもわからない。まずは興味、次に必要性の観点から、定期的に資格試験の勉強はしています。主体的に取り組まないと、身につきにくいですからね。
チャンスが来た時にヒットを打てるように…もし、結果はアウトでも、鍛練を重ねて渾身の打球を飛ばすことができたら、前向きに受け止めることができるものかと思います。やることはやった、と。
続いて、仕事抜きの人生ですが、今回お話しするのは、これです。
少しでも後悔をなくしたい
先ほどの、もし、アウトでも、鍛練を重ねて渾身の打球を飛ばすことができたら前向きに受け止めることができる、にもつながることです。後悔を減らすことができたら、より納得できる人生を歩むことができると思います。
西野カナさんの曲を聴いていると、“後悔したくない”というフレーズが複数曲で出てきます。
前期は“会いたい”が多かったですが(笑)、後期は“後悔しない”が目立つというのが、私の印象です。
『Girls』
『Is this love?』
『Brand New Me』
『Holiday』
『We're the Miracles』
などですね(後悔しない、と、後悔したくない)。
仕事でも、私生活でもですが、時計の針は止まりません。
やっておくべきだった、言っておけばよかった、なんで行かなかったんだという後悔は、私のみならず、誰にでもあると思います。
後悔の経験が、次のチャンスの成功確率を高めてくれる可能性はありますが、それは、そのチャンスが来れば、の話です。
そして、どの形かはわかりませんが、いつかは人生に終わりを迎えます。
個人的には、その日は2112年09月04日以降希望ですが、遅かれ早かれ、その日は来ます。ドラえもんがいるであろう景色を見てみたい。
いつかはこの世を去らなければならないというのは、
『信長と秀吉と家康』池波 正太郎 著
の、06ページにも、同じニュアンスの記述があります。
大学生の時に読んで、強いインパクトがありました。
行きたいところ、食べたいもの、自分らしく輝ける要素、そして、やりたいこと。
抽象的ではありますが、少しでも後悔が少ない、人生を歩んでいきたいです。
ありがとうございました。