努力の末に掴んだチャンス活かして爆発しろという理不尽

コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。

今回は、「リア充爆発しろ」という言葉について、記します。

この言葉ですが、あまり好きではありません。

私は、恋愛感情告白成功率で言ったらレギュラー絶対無理の水準ですが、しかし、それでも、異性とふたりでイベントや会食に行ったような経験なら何度もあります。

いい思いもしましたし、悲しい思いもしました。これでわかるのは、いわゆる“リア充”の人でも、超イージーモードで100%アタック成功しているわけではないということです。
うまくいかなかった経験も少なからずあり、それを“よくあること”や“ちょっと運が悪かった”と捉えるか、“人生の黒歴史”と捉えてしまうか。少々極端ですが、そういった違いであると考えています。

SNSもですが、表面化しているのはその人の一部分だけです。プロ野球選手がホームランを打っても、その前にものすごい量の練習を重ね、その結果として舞台上で打ったものです。
そのリア充の人が何の失敗もせず、寝て起きていただけでチャンスが転がり込んできて、うまくいっているのが気に入らないと言うのでしょうか。

私が昨日、うまくいった話によっては自身も100%喜ぶことはできないですが、決して努力を否定するわけではないと申し上げたのは、このような理由です。

少々の妬みは、ストレス発散と自我の保持のためにはやむをえないとは思います。ただ、妬んでいるだけで何もしないのは、生産的な行動ではないと思います。したがって、その人を攻撃することもありません。やることは、自身からその情報を遮断することです。自身に都合が悪いだけで、他の人には光明をもたらすものかもしれません。

そのうえで、私は、親密になりたい異性がいれば考えて行動に移すだけですし、いなければ自分がやりたいことに向き合う。

世の中に異性は本当にたくさんいます。たまたま知っているだけの人がすべてではありません!

相手の心に取り返しのつかない傷をつけるようなことでない限りは、アタックしたりする行為は何ら責められるものではなく、他者の努力が実って出た成果を否定するような行動の方が責められるべきです!!

ありがとうございました。

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コブ山田(Cob  Yamada)
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